もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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『爆発物処理班はまだか！！』

『それが、この人混みの中せいでまだ到着出来てません！』

『クソっ！』

『しかも、まだ中に子供が！！』

コナン「ねぇねぇ！その子って黒髪の小さな女の子じゃなかった！？」

『あ、あぁ。そうだが』

コナン「まずい…………だとしたら」

沖矢「私が中に行きましょうか？」

『 その必要はない 』

コナン「安室さん！？あっ、待って僕も！」

――――――――――――――――――――

A「ちゅぎはこの…………ふっ、きれちゃ」

あとは水銀レバーの青色の線と……………赤い線を切れば……………でもどっちだろう………
Σ＼(＼´ω｀)ｳｿｫ!?あとは書いてない！？


A「はわっ…………どちよ」

青か、赤か……………( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！この場面どこかで見たような…………あっ、最初のコナンの映画の時計じかけの摩天楼だ(ˇωˇ)ひゃー！懐かしい〜あの頃からハマってたもんな〜

A「にゃんか、またしぬみたい…………あ〜あ」

2回目の死

GAME OVERっていう画面がまた見えるのかな……………

『 A！！ 』

A「ふぁっ！？りぇいさん！あっ、きちゃだめ！ばくはつしちゃ…………」

降谷「分かってる、水銀レバー式の爆弾だろう？」

A「ほわっ！にゃんでしってるにょ？」

降谷「コナン君から聞いた。他2つも同じような爆弾だったらしい」

A「そ、そうにゃんだ。あのねりぇいさん！このばくだん、あおとあかのしぇんがあるの！どっちをきればいいかわからなくて……………」

降谷「落ち着いて。まずは、解除方法の載った紙を見せてくれないか？」

A「う、うん！ほいっ！((( ﾉ・ω・)ﾉ」

降谷「っと……………本当だな、最後は何も書いてない…………いや、待てよ。これは………

A」

A「ふぇっ？にゃに？」

降谷「君は、どちらを切りたい？」

――――――――――――――――――

A「どっちって…………」

まさか降谷さんもわからないとか！？いや、まさかそんな…………でも、今は…………

A「あか！！あかをきりたい！」

降谷「いい選択だ。」

あと30秒！迷ってらんない！

A「りぇいさん…………ひとつ、いってもいい？」

降谷「なんだい？」

A「まちがっちぇったら…………ボーンってばくはつして、しんじゃうかもしれにゃいけど。
これだけは、いいたいの









すきだよ、りぇいさん」

ﾌﾟﾂﾝ

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