もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

2 ページ4

いやいやまだわからんわからん( ˇωˇ )もしかしたら別のアニメかドラマとかだよきっと
にしても、誰だよ！！ビルなんて爆発する人間わよぉぉ！！ここに小さい子いるんですけどぉぉ！？はい！小さい子通りますよォォ！(ヤケクソ)

A「まじゅい…………」

このままじゃ二炭化酸素中毒で天に召されるﾁ───(´-ω-｀)───ﾝそれだけは勘弁！1度死んだんだから2度死んでたまるか

A「はやくでなきゃ…………」

にしても子供の足は遅いな( ˇωˇ )もうちょい走れるはずなのに。高校の時100mを7秒で走っただろう！！そのせいか化け物扱いされたけれども！

A「けほっ…………」

あれ？あれ誰だ？こんな火の中おる馬鹿と書いてばかって読む人。あっやばい！倒れてる！私の頭が馬鹿でしたわ！

A「だいじょうぶ！？おじちゃん！」

うん？この男の人……………あれっ………かじゃみさんじゃ(風見)

A「ふぇぇぇ！？」

なんでかじゃみさんがここに！？私の推しが！？てか死にそうだなおい！？カッコイイ！！って言ってる場合じゃない！

A「おきて！おきて！」

感動な出会いはヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っおいといて

今はこの状況をどうにかしなきゃ！

風見「……………ここは」

A「おじちゃんおきて！」

風見「天使か……………迎えに来たのか………」

A「ちがうの！わたしてんしじゃないの！ねぇおきて！」

風見「……………頭が………」

まずい…………二炭化酸素の取り込みすぎで酸欠になってる！

どこか空気の吸える場所に移動しないと！でも周りは炎の海……………もしかして、誰も風見さんに気づいていない！？

だとしたらやばい！私まであの世にGOだよ

A「にゃんとかしなきゃ…………」

とにかく誰かに気づいてもらわなきゃ
…………うーん……

A「そうだ！！」

さっき歩いてきたところに緊急電話があった！多分下に繋がるはず……………炎なんて怖くない………大丈夫、いける

A「まってて！かじゃみさん！」

――――――――――――――――――

意識が朦朧としてる中、誰かが自分の名前を呼んだ気がした。

風見「ははっ、幻か」

こんな所で死ぬわけにはいかないのに、あの人を支えなきゃいけないのに……………

風見「クソっ………………」

足が動かないっ……………動け………動いてくれ！

『まったく、油断するからだよ』

風見「っ……………！降谷さん！？ｹﾞﾎｯ」

3→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す