もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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A「きーぷあうと……………おじゃましましゅ」

入っちゃダメ？そんな事知らぬ( ˇωˇ )読めませんでしたって言っておこう。えっ？ずるい？コナン君もやってるよ( ˇωˇ )体が小さいって便利だー！そのせいで毛利のおっちゃんにゲンコツされてるけど………………私も降谷さんにげんこつされそう…………

A「ふるやしゃん、ごりゅらだからいちゃいかも……………」

まぁ、いいや。とりあえず15階に行ってみよう

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逃げた、そんな事は決してない。彼女に限ってそんな……………いや、もしかしたら嫌気がさしたのかもしれない。彼女を失ったら僕はもう生きていけない。だって、彼女に僕は生かされているから。

降谷「家にもいない……………カメラの死角にいると思ったけど…………」

となると、小さな子が一人で歩いて行ける所なんて…………ここから近いあのビルしか…………ビル？

降谷「まずいな……………早く連れ戻さないと」

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A「ついちゃ………………( ˟꒳˟ )」

足痛い……………やっぱり子供の体力じゃこれくらいか……………さてと、何か手掛かりになるものを探すか

A「ぜんぶやけちちぇる………………」

あんまり残ってるものなんてないか…………うーん………

A「ありぇ？にゃんだこれ………」

日記………………誰のだろう…………

A「けんきゅう……………きろく…」

研究記録？って事は、ここは研究所か実験場だったのかな……………もしかしたら爆発の原因は薬によってとか……………考え過ぎか………にしても、なんの実験をしてたんだろう………

A「きににゃる…………わぁっ！」

う、浮いた！？また降谷さんに抱っこされたのかな……………いや待てよ………降谷さんは今ここにいるはずない…………それに、降谷さんは私を抱き上げる時、いつも優しくしてくれるはず……………てことは………

『そんなに怯えないで、Little girl』

この耳に残るいい声、香水のいい香り。そして、風になびくブロンドヘアー。間違いない………っ！

A「べるもっちょ……………(ベルモット)」

ベルモット『あら、私の事知ってるの？』

や、やべぇ( ˇωˇ )つい口に出ちゃった。ど、どうしようファンですって言った方がいいのかな(;´･ω･`)

『さて、付き合ってもらうわよ。おチビさん』

A「ふぉえ…………」

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