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上司の機嫌がいい。隈や疲労もだいぶ取れてきている。大変喜ばしいことなのだが……………正直仕事の休憩時間に、部下に惚気を話さないでほしい。羨ましすぎてこっちが禿げる。
降谷「風見」
風見「なんでしょうか?」
降谷「犬と猫のパジャマならどっちがいいと思う?(真剣)」
風見「どっちでもいいです」
―――――――――――――――――――――
A「ましゃか……………おばけぇ?:(´◦ω◦):」
いやいや!お化けなんているわけないし!第一!研究職についていた人間が非科学的な事を信じるなんて
『『あっ、ごめん怖がらせた?』』
A「ひぁっ!!( 'ω')ギャァァァァァァ」
……………………………
『『全速力で逃げちゃった……………』』
ハロ「わんっ!」
『『ごめんごめん、ゼロの様子を見ようと思っただけなんだ。まさかあんな小さな子が恋人とは〜あいつロリコンか?』』
ハロ「わんわんっ!」
『『でもまずいな、外に出しちゃった…………』』
………………………………………
A「ふぁっ……………はぁ」
どこからともなく声が聞こえたので思わず外に逃げちゃった……………うん?外?
A「おそとだー!!」
やったー!外に出られたー!鍵かかってなかったんだ!よっしゃ( ˇωˇ )
A「やっちゃ!」
これで調べられる!危険性は高いしあとで降谷さんに凄く怒られそうだけど……………どうしても調べたい。めんご降谷さん( ˇωˇ )まず何から調べよう……………そうだ!あのビルに行ってみよう
A「う〜でも…………」
この足持つかな
―――――――――――――――
風見「降谷さん携帯鳴ってます。」
降谷「放っておけ、どうせくだらない電話だ。」
風見「お願いですから出てください。じゃないと部下が萌えで死にますよ」
降谷「お前は平気なのか」
風見「えぇ、ってあっ!切っちゃった…………なんで切るんですか………」
降谷「別に」
公安の部下達『(´・ω・`) ショボーン(もっとAちゃんの声聞きたかった)』
風見「全くもう………………」
バンッ!!
風見「今度はなんですか」
降谷「……………Aがいない。家のカメラに全く映ってない…………GPSにも反応がない」
風見「はっ?」
降谷「探してくる」
風見「あっ!ちょっと!降谷さん!」
―――――――――――――――
A「うわぁ……………」
結構焼けてるな……………
A「きーぷあうと…………」
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ハル(プロフ) - 夢主ちゃん賢すぎん?てかめっちゃ可愛い!この作品面白いです。 (2021年5月17日 16時) (レス) id: 14580c1655 (このIDを非表示/違反報告)
禰豆子 - 顔文字とか使われていてとても分かりやすいし、面白いです(´▽`*) (2021年1月7日 12時) (レス) id: ce85d7e1fd (このIDを非表示/違反報告)
甘宮(プロフ) - アリアさん» ご指摘ありがとうございます!知識不足ですみません!修正させていただきます。応援ありがとうございます!励みになります! (2019年4月14日 9時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - 4の警察庁の所なんですけど、風見さんがいる公安部が警視庁、降谷さんがいるゼロが警察庁です!このことは本に書いてあるので間違いないです!これからも応援してます!頑張ってください! (2019年4月14日 9時) (レス) id: e23b30586e (このIDを非表示/違反報告)
イデア博士(プロフ) - 甘宮さん» いえいえ、良い作品が書けるように応援しています。 (2019年4月14日 9時) (レス) id: ca8f97c9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘宮 | 作成日時:2019年3月20日 18時