もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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はぁい(＾ω＾)私神山A。今は降谷Aです。なんでいきなり自己紹介かって？この状況をどうしていいか分からないから(˙-˙)かれこれ3時間。降谷さんが私のお腹に顔を埋めてなにかブツブツ言ってる。目の隈は取れてきているけど…………疲労がすごい………やっぱり疲れてるんだ

A「りぇいさん…………」

降谷「…………………ごめん。苦しいか？」

A「((-ω-｡)(｡-ω-))ｳｳﾝだいじょぶ！」

この国の為によく頑張ってるんだな…………私にとって降谷さんは憧れでもあるし、負けたくない存在でもある。

でも、今は疲れている彼の役に立ちたい。こんな小さな体でも、出来ることはある

A「りぇいさん、よくがんばってるんだね〜((なでなで」

そっと、滑らかな髪を優しく撫でる。お母様が私にしてくれたように……………優しく、優しく

降谷「ありがとう………………もっと撫でてくれないか？」

( 'ω')ﾌｪｯ?!これがワンコ系彼氏。初めて見た( ˇωˇ )あっ、彼氏じゃないか

A「うんっ！」

…………………………………

疲れていた。まぁ、見ればわかると思うが。早くあの小さな生き物に癒されたい……………撫でて抱き締めて、それから……………と思うと足取りがかるくなった。

ガチャッ

A「おかえりなさい〜！」

可愛い、そんな言葉じゃ足りないくらい。彼女の顔を見ると、何もかもが吹っ飛ぶぐらい癒される

A「りぇいさんだいじょぶ？おねんねしなきゃ………………」

なんて、優しい子なんだろう。僕の事をこんなにも気遣ってくれる……………

A「りぇいさんはよくがんばってるんだね〜((なでなで」

その言葉を聞くだけで、どんどん好きになってしまう。どうか、僕だけを見ていてくれ。その綺麗な目も、白くて柔らかい指も全て僕の物だ。絶対に触れさせない、誰にも。
――――――――――――――――――――

降谷「遅いご飯になっちゃったね」

A「いいの〜！りぇいさんがげんきにゃら！」

だいぶ顔色がよくなったε-(´ω｀;)ﾎｯよかった。帰ってきた時すごく青白かったから……………

A「かじゃみさんのごはんおいちぃ！！」

ふわふわオムライスだぁぁ(´｡✪ω✪｡`)かじゃみん料理出来たんだ( ˇωˇ )以外。

A「でも……………りぇいさんのごはんがいちばんかにゃ？」

降谷「も、もう一回…………………」

ムービー撮ってんじゃねぇ( ˇωˇ )

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