もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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A「ふみゃ………………」

降谷「疲れたのか……………」

服も小物も買えたし、僕としては万々歳だが。
随分ぐっすり寝ているな……………綺麗な黒髪、柔らかい頬……………全てが愛おしい。こんな事を周りに言えば週刊誌も大喜びだろう。なにせ、現役警官がこんな幼女に恋をしたとなれば

A「りぇいしゃ…………ん(´っω-`)ねむねむ…………おうちついたの？」

降谷「着いたよ、起きれるかい？」

A「ん(ω-)｡оﾟた………ぶん」

寝てしまったか………………可愛い寝顔だな。思わず抱きつきたくなる。

降谷「よいしょ…………」

軽いな…………まるで人形を持っているみたいだ………荷物は重いけど

………………………

ハロ「わんっ！わんっ！」

降谷「ただいま、ハロ。」

先にベットで寝かせておくか。

降谷「よいしょ……………」

バタンっ

ハロ「わんっ！」

降谷「こら、ハロ。本を落としちゃダメだよ」

にしても起きない………………沢山歩かせちゃったから疲れたのか

降谷「おやすみ、良い夢を」

そっと、美しい髪にキスをおとした。

―――――――――――――――――――

夢、降谷さんの夢。優しくて暖かい夢。
この国のために必死に戦っている彼をアニメで見ていると、私も頑張ろうと思えた。

A「この人に負けてられない！」

私もこんな風に、誇りを持って生きて行きたい。

そう思ってた、生きている時は。でも、今もこうして生きている。違う体だけど

…………………………………

A「りぇいさん…………おはよう(´ - ω - ｀)」

降谷「おはよう、お寝坊さん。朝ごはん出来てるよ」

A「わーい！たべる！」

降谷「まずは顔洗っておいで」

A「はーい！」

………………………

降谷「今度また、新しいネグリジェ買うか…………」

今度は大人しめの……………いや、フリルも結構良いな。あとは動物のパジャマでも買うか

A「りぇいさん、おててあらったよ〜」

降谷「食べようか」

A「は〜い！」

今日も僕の天使が可愛い。この世で一番だと？

当たり前だ

A「りぇいさん、きょうはどうするんですか？」

降谷「Aはどこか行きたい所ある？」

A「(´･ω･)ｳｰﾝ…………うーん？えっとねー！」

悩んでる姿もぐうかわだな←最近JKが言ってた

A「ほんがよみたいな！」

降谷「図書館とか？」

A「うん！いきたい！」

降谷「わかった、お昼頃出かけようか」

A「わーい！」

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