もちもち幼女に転生しちゃいました【名探偵コナン】

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甘い。比喩じゃなくて甘噛みしてみると、本当に甘かった。チョコレート……………いや、クリームか…………

降谷「痛いか？」

A「ううん、ちょっと…………ビックリしちゃだけ…………」

降谷「そうか」

目が腫れてる……………いっぱい泣いていたからか…………僕も、らしくもなく涙を流してしまった………それほど、この子を愛しているから。守りたいと思ったから

A「ひゃっあ( 'ω')！？」

降谷「美味いな、甘くて美味しいよ」

A「ふぇ、ふぇっ……………？」

―――――――――――――――――

『おっ、今二人は風呂か？』

ハロ「わんっ！」

『いや〜ゼロには悪い事したな〜あとで謝っておくか〜ん？見えないから無理だろって？(*´∀｀*)ハハッ、確かにな』

ハロ「わんっ！」

『なになに？でもそのお陰であの二人の距離が縮まった？お〜それゃよかった！親友の恋なら協力するぜ〜』

ハロ「わんっ！」

……………………………

降谷「うん、やっぱり素敵だ。似合っているよ」

(´つヮ⊂)ｳｵｫこの歳で兎のパジャマ…………この姿じゃなきゃ絶対恥ずかしい事になってたお

降谷「こっち向いて」

パシャ

降谷「よし、送信………っと」

A「だれかにおくりゅ？」

降谷「コナン君と梓さんにね」

( 'ω')ふぁっ！？梓さんならまだしもコナン君は駄目でしょ！絶対笑いに来るでしょ！？(´つヮ⊂)ｳｵｫwww黒歴史がまた増える

ガタンっ

A「(´-ω-｀)ﾌｲ…………」

降谷「本が落ちただけだよ。どうした？震えてるよ」

A「あ、えっと…………そにょ……きょ、きょうまんにゃかでねんねしても………いいでふか……？」

降谷「あぁ、勿論だよ」

――――――――――――――――

降谷「もう寝たのか……………」

沢山歩いたからな……………疲れたんだろう。にしても、可愛過ぎる……………あのうるうるとした目と舌足らずな所がまた………今日は沢山甘えてくれたし

降谷「幸せで死ぬかもな」

いやいや、死んでたまるか。

降谷「愛してるよ」

彼女が起きないように、そっと、おでこにキスを落とす。直接口でしないのかって？まだ、その時じゃないから。彼女が完全に僕に堕ちるまで、それまでは絶対傷つけたりはしない

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降谷さんとの約束。


一つ目、無断で外出しない事。ただし、金曜日と土日だけ一緒に外出する

二つ目は……………恥ずかしいから言わない…………

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