23………ブーゲンビリア ページ26
A「いい匂い…………」
た、卵焼きの匂い(*´﹃`*)
A「降谷さん…………?」
降谷「寝癖ついてますよ………ほらっ」
ふさっ
A「あっ、ほんとだ……………」
いけない………恥ずかしいところを………
降谷「朝食にしましょうか」
まだ半分起きていない頭を働かせる…………えっ、イケメンのエプロン………?もうお腹いっぱい( ˇωˇ )ご馳走様です
―――――――――――――――
A「す、凄い…………(´✩ω✩`)」
最近パンばっかりだったからとっても嬉しい!
やっぱり、朝食はご飯だよね〜
降谷「冷蔵庫にあった食材を使わせてもらいました。簡単なものですが」
A「すごく美味しいです!降谷さんの作る料理初めて食べました!」
美味しい(*´〜`*)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
降谷「喜んでもらえて良かったです」
A「(*`ω´)ぐぬぬ・・・さすがイケメンですね………」
くっ…………朝から眩しい
A「そういえば…………あの騒動は解決したんですか?」
降谷「えぇ、まぁ…………Aさんのおかげもあってかな」
A「いやいや、私なんて………」
特に役にもたってないし……………
降谷「こうして、僕が生きてるのもAさんのおかげです」
A「んー………やっぱり…………………似てるな〜」
降谷「えっ?」
A「あぁ、いえその!降谷さんが昔会った人と凄くそっくりだな〜って」
降谷「その話詳しく」
えっ、近い近いよ降谷さん( ˇωˇ )
A「あっ…………えっと………聞いても笑いませんか?」
降谷「勿論です」
この話はあまり人にはしたことないけど…………降谷さんになら話せそう………
A「……………もう随分前になるんですが……昔好きだった子がいたんです。私が引っ越す3ヶ月前に会った子なんですけど…………とっても仲良くなってよく遊んでました。確か名前は…………
れい君
とても懐かしくて…………私の初恋でもあったんです。私の事なんて、きっとその子も忘れてると思いますけど………………って、降谷さん?」
凄く手が震えてるけど…………
降谷「す、すみません。少しお手洗いに……………」
A「あっ、はい。突き当たりを右です」
お腹でも壊したのかな(´・ω・`)?
―――――――――――――――――
降谷「よっしゃ(2度目のガッツポーズ)」
まさか彼女が覚えていてくれたなんて
文字数の限界が…………すびません( ˇωˇ )
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甘宮(プロフ) - さちさん» ありがとうございます。続けれるように頑張ります (2019年3月9日 15時) (レス) id: 95214cc8a9 (このIDを非表示/違反報告)
さち - おもしろかったです。続きがすごく気になりました。よろしくお願いします。 (2019年3月9日 15時) (レス) id: 01fd001c62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:甘宮 | 作成日時:2019年2月10日 17時