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AAside
『やっべ、』
寝ぼけていて、別に起きてもいいのに思考がおかしくなっているから何故か慌ててベットに潜り込んだ。
トントントンと音がして、聞き慣れた声が聞こえた｡
坂本「A？」
坂本「入るよ、」
坂本「起きて、朝ごはん出来たよ」
試しに寝たフリをし続けてみることにした。
坂本「起きろー」
坂本「死んでないよね？？？」
坂本「おーい、」
寝がいりをして、坂本くんの方向に向いた。
坂本「可愛いヤツめ(笑)」
唇に温かみを感じたのは気のせいだった。
と信じたい。
坂本「お前、バレてんぞ(笑)」
『バレてた？おはよ、坂本くん』
坂本「おはよ、このこと誰にも言うなよ？」
『う、うん//』
そして朝ごはんを食べてそれぞれ家に帰った。
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作者名：ひばな | 作成日時：2021年4月27日 21時
