第11話 ページ12
〜貴女side〜
昼休みが終わり、教室にむかった
ガララッ
前「…裏切り者が何ノコノコと教室に入ってきてんだよ!!」
貴「何でって授業受けるためだけど?それ以外何かあるっけ?」
羽「きゃあっ、Aちゃぁん睨まないでよっ!!」
寺「てめぇ、まだ懲りてねぇのか!?」
貴「懲りるも何も私やってねぇし笑」
中「クラスメイトを陥れて何が楽しいわけ?!」
その言葉は羽純に言ってやれよ笑
貴「……言っとくけど私はやってない、証拠も無いのに私をクラス総動員で虐めるつもり?」
業「何を今更、だって芽星サンは俺らを裏切ったんだから制裁ぐらいはしないとねニヤッ」
貴「ま、忠告のつもりで言ったけど……後悔するのは自分たちだからね」
中「負け犬の遠吠えってやつ?笑」
前「俺らを後悔させる?やってみやがれ!!」
言われなくても後悔させてやる
それまでは我慢してあげるわ
「復讐決行日」は
──────────1ヶ月後の今日よ
貴「あはっ、全員ぶっ潰してやるわボソッ」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はなまるうどん先輩 | 作成日時:2017年4月23日 20時