【キメツ学園】３年分の猛炎【煉獄杏寿郎】

３年分の猛炎2 善逸 ページ2

別の日


「煉獄先生〜」

「なんだ」

「善逸が毎日告ってくるんだけどさ〜」

「それは誰にでもだろう！」

「うん、だから今日試しにオッケーしてみたの〜」

「……何？」

「そしたら顔真っ赤にして固まっちゃってさ」

「…………」

「それで冗談だよって言ったら今度は号泣されちゃって……聞いてる？」

「あぁ、人をからかうのは良くないぞ」

「うん、私も悪いことしちゃったなと思って、でもそもそも毎日誰彼構わず告ってる方が人のことからかってない？」

「それもそうだなっ！」


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善逸の愛の告白は挨拶みたいなものなので闇雲にYESと言うと彼を傷付けることになります！

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