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" ０２ . ページ3
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入学式が終わると 丁度 お昼休みの時間で
海人を誘って お昼ご飯 を 食べようと思い
A と 一年生の教室へ向かう 。
『 何組だっけ ？ 』
「 たぶん３組 。」
『 . . . まあ 、探せば見つかるか 。』
俺らが一年生の教室の方を歩いていると
なぜかすれ違う人 に ジロジロ見られる 。
それは二年生が一年生の教室の方を
歩いているからか
A が 可愛すぎるからか . . . たぶんこっち 。
『 A 、めっちゃ注目浴びてるな 。』
「 え 、これ私が注目浴びてるの ？？！ 」
『 たぶんそうだと思う 』
俺がそう言うと いきなりソワソワし始めて
ほっぺを赤く染めてたから
くっそ可愛いな〜って ニヤけそうになった 。
" 岸くん！！Aちゃん！！ "
後ろから俺らの名前を呼ぶ声が聞こえたから
後ろを向くと そこには俺らが探してた
�盒恭た� が いた 。
「 かいくーーーん ！！」
Aが思いっきり海人の方に走って
抱きつこうとしたから
Aよりも早く走って それを阻止すると
" 止めないでよっ ！！ なんて言って
ちょっとだけ拗ねた 。
しょうがねぇーだろ 。好きなんだから 。
.
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リーダー(仮) - 続きがめっちゃ気になります。 (2021年11月29日 15時) (
レス) id: 6f32c3f285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごさんど . | 作成日時：2020年1月1日 3時
