< 松田陣平 > 爆処理のダブルエース

12話 ページ14

(Aside)






あれから、本当に松田先輩は警視庁捜査一果へと行ってしまった。
爆発物処理班はといえばエースである萩原先輩、松田先輩がいなくなり大忙しの毎日だった。





でも、私あの二人の代わりにここ(爆発物処理班)を守るって決めたから！！松田先輩も捜査一課で頑張ってるみたいだし、私も頑張らないと！









と意気込み、捜査一課の方に用のあった私は久しぶりに松田先輩の顔でも見ていってあげようかと思い警視庁の廊下を歩いていた。









？？「 ちょっと松田くん！！また勝手にどこ行って」







松田「 っち...((ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」









うわー...松田先輩の指導係とか







『同情しますわー...』









松田「 ！！」

ﾂｶﾂｶ))






？？「 ちょ！？松田くん！！またどこ行くのよ！！」






あ、松田先輩こっち気づいた！こっち来るし...









松田「 おい、A来るなら来るって言えよ」






『いや、別に先輩ちゃんとやってるかな〜ってちょっと様子見にきた程度なので』








松田「ふっ、お前に心配されなくてもちゃんとやって『 いえ、やってなさそうです』 おいっ！！！」







『 初めまして、爆発物処理班に所属しております相川Aと申します。松田先輩がご迷惑をかけているようで申し訳ございません...』







松田「 おい、お前は俺の保護者か」








？？ 「は、 初めまして、警視庁捜査一果に所属しています、佐藤美和子です。えぇ...気持ち分かってくれるかしら...」








松田「 おい...お前ら無視してんじゃねえ」







『 すっっっごくわかります！松田先輩タバコしか吸ってないですし』









松田「 おい、 」







佐藤「 ほんと、そのくせ口は悪いしコミュニケーションもとらないし、」





『 わっかります！！え、ちょっと美和子さん！！連絡先交換しましょう！飲みに(愚痴大会)行きましょう！！』






佐藤「えぇ、もちろん！Aちゃんとはすごく話が合いそう！」








松田「....ﾁｯ)おらっ！話終わったならA、飲みに行くぞ((ｸﾞｲｯ」








『わっ！ ちょ、松田先輩！！
あ、美和子さん！またこんどーー！』







佐藤「 え、えぇまた！」









続く))




お久しぶりです。
本当にずっっっと更新せずに申し訳ございませんでした！(*꒦ິ⌓꒦ີ)
一応まだ更新は続けてく予定ですのでよろしくお願いします。

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