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医者「ヘス様は大丈夫ですよ、脈も安定してきました。」
JK「そうか、良かった、」
TH「良かったな！ジョングク!!」
JK「はい、！」
医者「ですが…、」
JK「？？どうした？」
医者「ヘス様の頭の傷跡は治らないかと、」
JK「どうやっても治らないのか？」
医者「はい…傷跡は生涯残ると思います。それに、傷口の痛みも、」
JK「そうか…」
医者「塗り薬を渡しておきますね、」
JK「あぁ…」
TH「ヒョン達のところに行こ、？」
JK「はい、」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
JIN「お？ジョングク!!」
スンヒ「ヘスは大丈夫か、？」
JK「ヘスは大丈夫です。脈も安定してます、」
JM「どうしてそんなに暗いの?」
JK「傷跡と傷口の痛みが残ると言われました」
YG「そうか…」
JK「大切な人に傷をつけたくなかった…」
JH「……ｷﾞｭ」
JK「俺は最低だな…」
TH「馬鹿たれ！！」
テヒョンはジョングクの背中を叩いた
JK「ｲｯﾀ、ヒ、ヒョン?」
TH「それぐらいで泣くな！お前はそんなに心が狭いのか!!」
JK「ヒョン?」
RM「うんうん。テヒョンの言う通りだな」
JK「で、でも！傷が残るんですよ?!ヘスにとっては嫌かもしれないんです！傷跡が周りに見られるんですよ！？」
JM「それなら〜メイクで隠せば大丈夫!!」
JIN「確かに!!」
JM「僕持ってるからあげるよ!!」
JK「ヒョン、ありがとうございます！」
JH「そうだそうだ！感謝しろ!!」
JK「ㅋㅋㅋてか、ジミンヒョンなんで持ってるんですか?気持ち悪い、」
JM「なんだと?!!!!!」
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作者名：Nanaimo | 作成日時：2020年4月17日 22時
