にらと哺乳瓶の相性²

頑張りの原点* ページ6

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重岡「……やって、望も、頑張ってるもん、、。おれも、がんばらな、」

神山「…それで体調崩して、のんちゃんは喜ぶん？」

重岡「………よろこばない、」

神山「やろ？ほら。横になって目閉じる。のんちゃんに連絡するからね」

重岡「…っいやや、！…望には、教えんといて、、心配かけたくないねん、、」

神山「我慢したしげが悪いやろ？」

重岡「……っいややって、！かみちゃん、！っおれがのぞむのたちばなら、かえってきてまうもん、！」

神山「…………確かに」

重岡「…っおねがい、、のぞむ、やるきまんまんで、いったねん、」

神山「……っわかった！わかったから！早く寝る！！」




確かにシゲの言う通り、


のんちゃんに言ったらすぐかっ飛ばして帰ってきてまう。


あと3日。


あと３日で治さないと、、




神山「マネさんとりあえず俺の家に送って。看病する」

マネ「わかりました。何か買っていくものとかあれば、自分が買いに行きますので連絡ください」

神山「うん。ありがとう」

マネ「あと、ロケの続きですが、カメラマンさんがカメラ回ってなかったってことにしようとおっしゃってくださいました。なので何も気にせず、神山さんは重岡さんの看病に徹してください。明日は藤井さん、明後日は桐山さん、明明後日は中間さんに看病していただくことになったのですが、」

神山「…準備早いな、笑 わかった。俺の家でええよ。しげが帰りたいって言ったら無理させない程度で帰らす」

マネ「わかりました。何かありましたらご連絡ください」

神山「はーい」




家帰ったら、ベット綺麗にして、加湿して、着替えさせて、お粥作って、


あー、お粥食べれるんかな、


全然わからん。


のんちゃんに聞きたいけどか、勘繰られてもなぁ、




重岡「……かみちゃ、」

神山「ん？寝ててええよ？」

重岡「…おれ、のぞむんちいく、。」

神山「のんちゃん家？いくの？」

重岡「……いくの、！」

神山「鍵は？」

重岡「…っある、！いくのぉ、、！」

神山「ん。わかった。マネさんごめんのんちゃん家に向かってくれる？」

マネ「わかりました。」

神山「のんちゃん家着いたら起こすからちゃんと寝てて。」

重岡「…………ん、」




………2人の関係性が浮き彫りになるなぁ。


順調ならいいんやけど。




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