檜山家でお泊まり ページ15
今日は光成の家でお泊まり。
最寄りついたんだけど、いないんだよなー。どこ？
檜「A！！」
「わ！！！」
檜「ははw」
「まじ酷いw」
檜「ん、荷物持つよ」.
「ありがとう」
檜「湧に今日Aとお泊まりって言ったらめっちゃ悔しがってたw」
「湧に後で電話してみよっか」
檜「だなw」
「あー今日妹ちゃんいないのかー」
檜「俺が1人で寂しいからAが来てくれるって言ったんじゃん」
「まあそうなんだけどさー？」
檜「ほんとに2人でいいの？」
「うんたまには光成と2人でゆっくりしたいのー」
檜「だな」
「うん！」
:
「おじゃましまーす！」
檜「はいどーぞー」
「光成の家の匂いがするー」
檜「どんな匂いだよw」
「いい匂い！光成の匂い！」
檜「わかんないわw」
「疲れたーー」
檜「昨日の疲れ溜まってんだろ」
「昨日の泥のロケめっちゃ楽しかったけど疲れた」
檜「人狼まじでやばかった」
「それなw」
檜「綱引きのやつ思っきり引っ張られてたよね？」
「そう、尚大が容赦なく引っ張ったから泥顔面から食らったの！！」
檜「すごいなw」
「ふーやっぱ光成安心するー！」
檜「すぐハグしてくんなよ」
「だって光成がしてくれるギュー好きだもん」
檜「はいはい、よしよし」
「光成いつもありがと」
檜「こちらこそありがと」
「ずっとAのお世話してね」
檜「それは勘弁」
「なんでよ！！」
:
「お風呂出たよーありがとう」
檜「ドライヤーそこあるから」
「うん！」
:
檜「なにしてんの？」
「光成待ってた！髪の毛乾かしてあげる！」
檜「大丈夫だよw」
「いい！Aがやりたい！」
檜「じゃあお願いします」
「フサフサー」
:
檜「Aベットで寝る？」
「いいじゃん！2人なんだから一緒に寝よーよ」
檜「まじ？」
「うん、大丈夫！」
檜「えー」
「ほらー！もう眠いから早く！」
檜「分かったよ」
「んー、おやすみ」
檜「おやすみ」
Aはみんなでいる時より、個人で2人とかでいる方が甘えん坊になります。
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひかり | 作成日時：2021年9月29日 21時
