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次の日の朝目が覚めるといざなはいなくて代わりに確鶴さんがいた
「いざなは外出る間誰かが代わりにいると思う。息苦しいと思うがわるいな」
確鶴さんはトレーナーからみえる鬱血などや顔の腫れをみてほんとに申し訳ないと思ってると呟いていた
「手当てするから椅子にでも座っていてくれ」
「うん…」椅子に腰かけていると蒸しタオルと絆創膏と氷を持ってきた
「なんか交互にあったかいのとつめたいの繰り返すと腫れが引くらしいから」
「…それってむくみにじゃない?」
2人で目を合わせ3秒とまって笑いあった
「申し訳ないっ別にむくみとおもってるわけじゃ」
笑いを堪えながら言う
それがきっかけで場がなごみ穏やかに傷の手当をしてもらった
しばらくしていざなが帰ってきた
私はまだ昨日の疲れがあったのとこれからどうするか考えたかったからソファーで横になった
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作者名:macopo | 作成日時:2023年7月29日 1時