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「……ん、A、、?おきたの」
しばらくそのままベットに居たらマイキーも起きて私に抱きついてきた
「…うん。おはよう」
気まずくてなにも言えないまま静止してるとマイキーは
「俺は後悔してないよ。ずっとAの事だいすきだったから」
そう言ってくれた
「ごめんね。マイキー。」
「…?Aがまた辛くなったら俺がいるから俺以外は頼らないで」
そう言われて抱きしめる力が少し強くなる
「…それはむり。だけど、もう死のうとしたりはしない」
言った数秒たった後マイキーは凄く悲しそうな顔をしたけど
それよりももう私が死なないということにほっとしたのか
相手は選べよとだけ言われた
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作者名:macopo | 作成日時:2023年7月29日 1時