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「もう、むりなの。さびしいの真ちゃんがいないなか生きるなんて」
抱きつかれたまましゃがみこむ私にマイキーが口を開く
「...おれが楽にしてやる」
そう呟いて私の唇にマイキーは口付けをした
咄嗟の出来事に驚いて腕の中から抜けようとするもマイキー
は力を強めるばかりで私の抵抗する力なんてどうってことないようで
けど顔をちらっとみるとほっぺが赤くなってて夢中になっている
顔がすごく真ちゃんと重なって真ちゃんとキスしてるように見えてきた
自分でもおかしい事してるって最低なことをしてるってわかるけど
腕を首に巻いて自分からもキスをしてしまった
一瞬肩をビクッとしたマイキーと何十分もキスをしつづけた
マイキーが私の顔から離れると
「A、、。俺のことシンイチローだと思っていいから」
そう言ってまた再びキスをするとゆっくり服を脱がしていった
真ちゃんと同じ優しい手つきで
でも少し真ちゃんより不慣れっぽくて
ゆっくりベットに倒されて私の胸をマイキーはさわりはじめる
真ちゃんとのことを思い出してしまうと自然と声がでてしまう
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作者名:macopo | 作成日時:2023年7月29日 1時