社畜トラックに跳ねられココのお兄ちゃんになる？！

9，ついにこの時が来たよ… ページ10

またまた考えてみれば…
乾家の火事が起きた時、皆長袖だったな…

僕の記憶が正しければ
一は袖の広がった白色？なのかな漫画だから
色がないから分からないけど色の薄い服を着てた

イヌピーはパーカーを着てた
これも色が分からないけどトーンが貼られてたから
黒ではない灰色とか色は付いてるけど、
そこまで濃い色じゃない色

赤音さんは中学生だから制服だった

そして、赤音さんが一に彼女が出来たら
その人以外優しくしないようにねって感じで話してた
↓
そんでイヌピーが図書館に行かずに帰る
↓
一と赤音さんが図書館でイチャイチャ
↓
乾家の前で一が赤音さんに愛の告白
↓
一が帰宅途中に火事になる…

と、こんな感じで物語が進んでった…
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さて、今日もいつも通り4人で帰ってるのだけど…

今の状況を見てみましょうか！はい、季節は秋で…
みんなの服装は…一の服は白の袖の広がった長袖
イヌピーは灰色のパーカーで赤音さんはいつも通り制服

………。これは、来てしまったのでは？

コ「荷物持つよ。兄ちゃん」

あれ？ちがうのか…赤音さんに言わないのか…？

主「いや、僕、今鍛えるからありがとね。」なでなで

この前、一緒に風呂に入った時の
筋肉の差がすごくて悲しかった…

赤「ほんと優しいよね〜。一くんは
青宗も見習ってほしいナ」

イ「ヤダ」

ん？でも所々あってるな…

コ「赤音さんありがとう…
あと兄ちゃんは鍛えなくてもいいよ…」

主「なんで？！」

イ「俺もそう思う」

主「イヌピーくんまで？！」

2人とも酷い…
僕はムキムキになりたいんだ…！

赤「あっ！そうだ！一くんは今日も図書館に行く？」

コ「あ、うん！行くよ。」

イ「俺先帰ってんね」

イヌピーが先に帰った…やっぱりこれは、
乾家が火事になるのは今日だっ…！

主「あ、イヌピーくん僕も家に行ってもいい？」

イ「いいよ」

コ「え〜兄ちゃん来ないの〜？」

主「うん…ごめんね…」なでなで

一の頭を撫でると…ちぇーっと言いながら一は
赤音さんと一緒に図書館に行った…

イ「行こう…零くん」

主「うん！」

よし…やるぞっ…！


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続きまーす。

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