社畜トラックに跳ねられココのお兄ちゃんになる？！

6，赤音さん…美人だ… ページ7

うるさいぞ〜とぷりぷり怒りながら来た赤音さん

赤「も〜。2人ともうるさくて起きちゃったよ〜。」


原作でも寝てたよね…赤音さん…
いつもなのかな？

イ「赤音も勉強するって言っていつも寝るのやめろよ…」

赤「え？えへっ！休憩だよ！休憩、休憩っ！
あってか、その人は？
どことなく一くんに似てるけど…」

主「あ、どうも。一の兄の零ですっ！
よろしくお願いしますっ！」

赤「あっ！やっぱり！お兄ちゃんなんだ！
やっぱり似てると思ってたんだ!
私、乾 赤音、青宗のお姉ちゃんです！」


よろしくと笑って言って握手してくれた赤音さん
やっぱり、いい人だ…。こんな人をなくしちゃいけない…

なんとしてでも助けなくちゃ…


コ「ちょっと兄ちゃん…手、握りすぎ…」

主「あっごめんごめん！」

一が嫉妬しちゃったよ…

コ「そもそも、兄ちゃんなんで図書館に来たの？
普段、来ないじゃん…」

ギクッ
や、やばい友達になりたくてきたなんて言えないぞっ

主「いやぁ…だって、一が僕に内緒で
図書館行っちゃうから寂しくって…」

着いてきちゃったと一に言ったら

コ「バッ！そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよっ」

あら…照れちゃって…思春期？
お兄ちゃんっ子終わり…？僕、悲しいぞ…

イ「ココ、大丈夫か？顔…真っ赤だぞ？」

赤「ふふっ2人とも仲良いねっ」

司書「コラ！さっきからあなた達うるさいですよ！」

……あ、図書館なの忘れてた

――――――――――――――――――
〜外〜

司書さんに怒られて出てきました…

コ「あ〜あ、兄ちゃんのせいで怒られたよ。」

主「一が大きい声で叫ぶからでしょ〜
ね？イヌピーくん」

イ「だね。ね？赤音」

赤「ね〜！」

コ「皆、俺のせいにするじゃんっ」

3人「アハハハ！」


よーし！
今日の乾家と友達になろう作戦は成功だ〜！


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Hey！作者だよ
次は初めての違う人目線で書いていきマース！

お楽しみに〜

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