社畜トラックに跳ねられココのお兄ちゃんになる？！

4，僕、イヌピーと友達になる1 ページ5

またまた何年か経ち一も小学生になり…
最近は、図書館に入り浸ってるらしい…

おやおやぁ？もしかしてイヌピーと友達になったのか？


原作ではいつイヌピーの家が火事になるか
具体的な年と日付が書かれてなかった…
もうイヌピーと知り合ったのなら…
火事になる可能性はいつでもあるということ…
これはまずい…

主「こうなったら…僕も図書館に行くぞぉ！
僕もイヌピーと友達になるしかないっ」

イヌピーと友達になろう作戦開始！

――――――――――――――――――――――――
〜図書館〜

主「ふぅ〜…やっと着いた〜」

さてと…一はいるかな〜？

コ「…。」

あっいた。生物学コーナーで真剣になんか読んでる。
流石、我が弟…頭いい…

原作ではお金のために勉強してたけど
元々の頭が良くないとそんなこと簡単にできない

主「はーじーめー何読んでんの？」

ギュッ
僕は一を後ろから抱きしめ本を覗こうとした…

コ「うわぁ！！？兄ちゃん！？」

シュバッ

す、すごい速さで本を直されてしまった…
僕でなきゃ見逃しちゃうね…★

主「あ〜…見たかったのに…」

コ「に、兄ちゃんにはまだ早いやつだからっ」

え…僕の方が年上なのに…僕には早いのか…

ハッそれよりもイヌピーと友達になろう作戦を遂行せねば


主「あ、そうだ…
一は誰か友達と来てるの？それとも1人？」

コ「い、いや？ひとりじゃないけど…」

よしっイヌピーや赤音さんと一緒かな？

主「そうなんだ！誰と来てるの？兄ちゃんに教えてよ」

コ「そ、それは…」

おやぁ？なんか嫌そうだなぁ…
安心してよ！赤音さんはとらん！むしろ応援するからっ

イ「どうかした…？ココ、大っきい声出してたけど…」

こ、この声は〜！！


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ども(。・ω・)ﾉ作者です。

ココくんはなんの本を読んでたんですかね〜？

あと零くんはイヌピーと友達になれるのでしょうか？

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