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それまでにルシアは計画の全ての下準備を整えなければならない。
ルシアは一旦、 レイリーに電話をかけるのを辞めてとある人物にかけていた。
ﾙｼｱ『そっちはどう？
お気に召すことはあった？』
「まぁ、そこそこと言える。
しっかしまぁ、よくこんな小細工仕掛けようと思ったものだ．．．」
ﾙｼｱ『報酬はしっかり払うわ。
なにがいい？』
「お前の…(ﾙｼｱ『シャンクスにやられるのがオチよ？』…冗談だ。
薬草で頼むよ…こっちは副業が繁盛してるもんでな…」
ﾙｼｱ『了解…。』
「とりあえず、お前も立場上のアレで出るんだろ？
元帥殿お怒りだぜ？」
ﾙｼｱ『まだあと2日くらい行けないって言っておいて？
私はまだやらなきゃ。』
「無理はするなよ？いつでも俺達を頼ればいい。」
ﾙｼｱ『えぇ、ありがとう。』
電話を切れば、目の前に見えてきた島．．．。
そこは水の都 ウォーターセブン
．．．ではなく、その手前のシフトステイションだった。
ルシアは駅に降り立つ。
そこには車掌のココロとその孫のチムニーがいた。
ﾁﾑﾆｰ「ばあちゃん！！ばあちゃん！！
人が空から降りてきた！！」
ﾙｼｱ『あら、超グッドタイミング。』
そう言えばチムニーはココロを呼びに行く。
ｺｺﾛ「なに！？本当かい！！チムニー！」
ﾙｼｱ『お酒足りてる？ココロさん。』
ｺｺﾛ「おやおや、あんたは…麦わらの小僧の…」
ﾙｼｱ『姉のルシアです。
その節は弟がお世話になりました。』
ｺｺﾛ「おぉ、そうかい！
で？なんかようかい？」
ﾙｼｱ『実は、お願いしたいことがあって．．．』
ルシアは事細かにココロに話をする。
ﾙｼｱ『アイスバーグさん達とかでも全然いいかな？って思ったんですけど．．．
でも、海軍が来たらアウトだし無法地帯のここなら…っておもって…』
ｺｺﾛ「いいさ、ここをお使いよ！
アイツらには私らも世話んなったからねぇ！！」
ﾙｼｱ『すみません…』
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宇宙 - 続編おめでとうございます!!!!!!ついに銃を抜いたからには命を賭けろよ7まできましたね！うぅ！リクエストも取り入れてもらえるなんて感激!!!ありがとうございます!!!!!!これからも応援させていただきます！ (2017年12月8日 21時) (
レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2017年12月8日 20時) (レス) id: a78c622004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2017年12月7日 15時
