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そしてルシアを乗せたガープの軍艦は海軍本部に着く。
ﾙｼｱ『ん〜ｯ…！！
良く寝た！！ありがとう、コビー』
ｺﾋﾞｰ「いえ、休めたなら結構です。」
ﾊﾞﾝｯ！！
突然開いた扉。
ｶﾞｰﾌﾟ「ルシアちゃん！！ガープおじいちゃんでちゅよ〜！」
満面の笑みでノックもせずに入ってくるガープ。
ﾙｼｱ『ノックぐらいしろーｯ！！』
ﾄﾞｶｯ！！ﾊﾞｷｯ！！ｶﾞﾝｯ！！
ｶﾞｰﾌﾟ「ル…ルシアちゃん．．．そりゃ無いわい．．．泣」
ﾙｼｱ『礼儀を知らないおじいちゃんが悪い！
コビーを少しは見習って！』
ｺﾋﾞｰ「ガープ中将おおおお！？」
頭や目の上にタンコブが出来ているガープ。
白目向いて驚くコビー。
ガープとその部下達の配列と共に行くルシア。
ｶﾞｰﾌﾟ「全く、親を殴るとはどういう事じゃ！」
ﾙｼｱ『元々は、おじいちゃんがノックして部屋に入らないからでしょ！？
もう1人の女として生きてるの！』
ｶﾞｰﾌﾟ「ル…ルシアちゃんが反抗期…泣」
ﾙｼｱ『元々はおじいちゃんのせいよ！！』
部下の人数もだんだんと減っていく。
元帥のセンゴクへの場所にはガープとルシア
そしてルシアの我が儘によりコビーもいた。
ｶﾞｰﾌﾟ「ったく、こうもコビーがワシより気に入られるんじゃ！」
ｺﾋﾞｰ「はははは．．．(白目)」
ﾙｼｱ『おじいちゃん心配性すぎるんだもん。
ここまでありがとう、コビー！
また後でね？』
ｺﾋﾞｰ「は、はい！」
一つ、コビーに笑顔を向けガープと共に元帥室に入る。
そこには三大将の赤犬ことサカズキ、黄猿ことボルサリーノ、青キジことクザン
そして中将大参謀おつるとセンゴク元帥がいた。
ガープは自然とセンゴクの隣にあるソファーに腰を下ろす。
ｸｻﾞﾝ「あらら…美人悩殺威力抜群じゃないの…」
ｻｶｽﾞｷ「ただの小娘にゃせんか」
ﾎﾞﾙｻﾘｰﾉ「そんなに侮っちゃいけないよ〜サカズキ。
これでも6億8000万の賞金首のお嬢さんだ。」
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赤司こりん(プロフ) - 何故名前が変換されてないんですか？ (2017年11月11日 22時) (
レス) id: 58d37ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 名前が変換されてないです (2017年11月1日 23時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
★HARUKA★ - 何故か名前が変換されないのです・・・ (2017年10月22日 18時) (レス) id: a8ab07810d (このIDを非表示/違反報告)
manatosi1115(プロフ) - 名前が変換されないです (2017年10月21日 0時) (レス) id: 95dcc27f10 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - 凄くいい作品で惚れました!!!新しいの出るたびに喜びが半端ないです！これからも頑張って下さい!!! (2017年10月20日 15時) (レス) id: c29707558d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2017年10月9日 12時
