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チョッパーがそういった時、ハングリラ鳥の嘴でつっつく攻撃。
ﾄﾘｺ「鋼鉄の鎧を纏ってる割には、随分素早いじゃねぇかよ！！」
難なく交わした5人だが、急に翼で扇いで自分の近くに近づかせないようにするハングリラ鳥。
今回のは最初の風の強さよりも強い風。
そのため、ルフィ達も耐えるのが精一杯。
ﾙﾌｨ「なんとかなんねぇのか？」
ﾄﾘｺ「ヤツが硬いのはあの羽で体全体を覆っているからだ。
だがな、そこまで硬く必死に覆ってるってことは、
それだけ柔らかくて美味いものを隠し持っているってことだ！！」
ﾙﾌｨ「そうか！」
ﾄﾘｺ「けどまぁ、ああも飛びまわられたんじゃ打つ手がぇか…」
ﾙｼｱ『落とせばいいんでしょ？』
ﾄﾘｺ「あぁ！」
ﾙｼｱ『なら、ルフィが最適よ。』
ﾙﾌｨ「にっししし！！俺に任せろ！！」
ﾙｼｱ『おいで！ルフィ！！』
ルシアが「西風の指揮(ｾﾞﾋﾟｭﾛｽ・ﾀｸﾄ)」で飛び、
ルフィを掴んでハンマー投げスタイルで投げる。
そしてそのまま、ルフィはゴムゴムのガトリングでハングリラ鳥を落とす。
ﾄﾘｺ「やるなぁ！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「やったァ！！」
ｻﾝｼﾞ「いや、攻撃自体は効いてねぇ。」
ハングリラ鳥が地上に落ちればこちらのもの。
その時、トリコからなにか風圧のような威圧を少し感じた。
ﾄﾘｺ「ハングリラ鳥よ、お前に敬意を表し俺もみせよう。
人間の武器を！！(ｶｷｰﾝｶｷｰﾝ)」
トリコが両手どうしで叩きつければ、響く金属音。
ﾄﾘｺ「この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきます！！」
その言葉が、合図かのように両手をナイフとフォークのようにし、ハングリラ鳥を仕留める。
ﾙﾌｨ「やるなぁ！」
ﾙｼｱ『流石ね…』
その光景をみて関心する二人。
ﾅﾐ「すごい！！」
小松「流石トリコさん！！」
非戦闘員のナミや小松は感動する。
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玲(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年2月26日 14時) (
レス) id: 268c68b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - いつも更新楽しみにしています！もうこの話大っ好きです！これからも更新楽しみにしています!!! (2018年2月24日 20時) (レス) id: f9266b0e21 (このIDを非表示/違反報告)
LUNA - 続編おめでとうございます！今日初めてこの作品を見させてもらいました！とてもワクワクして続きが気になります笑これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2018年2月17日 23時) (レス) id: 7bea6976a0 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - 続編おめでとうございます!!!てへで照れるエースが可愛い!!!!!!しんどすぎます(悶える) (2018年2月17日 22時) (レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 59f45044d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2018年2月14日 16時
