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またルシアはテリーと戯れる。
だが、トリコと小松の視線はルシアに向いていた。
ﾅﾐ「でも、聞いたことない？
ルシアって絶世の美女って事で結構有名なのよ？」
ﾄﾘｺ「えっ？
あぁ…まぁ、確かに絶世の美女の話は聞いたことがあるが…お前、名前は？」
ﾙｼｱ『マウェル・ルシア』
ルシアの名前を聞いた途端、トリコと小松の目が見開く。
小松「えぇぇぇぇぇぇ！？」
ﾄﾘｺ「マジかよ！？
その名前はこれでもかと聞いたことがある！！
絶世の美女の中でも100万年に1人ではないかとも言われる奴じゃねぇか！！」
ﾙｼｱ『…美食屋界でもそんな風に語られてたとは…』
美女は美女で世の中苦労するとはこのことだ。
ﾄﾘｺ「まぁ、いい。お前も食えよ？うめぇぞ！」
ﾙｼｱ『…ｸｽｯ。やっぱり、ルフィと似てるわ｡』
そうしていると．．．
ｻﾝｼﾞ「ンナミさぁぁぁん！！！ルシアちゃぁぁぁん！！
丸焼き豚をアレンジしてみたよ〜ん！！」
ナミとルシアの間に出された料理。
ﾅﾐ「わぁ！」
ｻﾝｼﾞ「ポイントは森の豊富な食材から作ったサンジ特製ソース！
上品な香りが丸焼き豚を引き立てて…(ｷﾞｭｲｰﾝ)…ん？」
サンジが説明している途中、横から手が伸びてきてルフィの腹の中に収められた。
ｻﾝｼﾞ「ルフィ！！それは俺がナミさんのために…！！」
そして、もう片方の料理もトリコが手を伸ばして腹の中に収める。
ﾄﾘｺ「お前、料理の天才だなぁ！」
ｻﾝｼﾞ「って！！なんでテメェまで食っちまうんだよ！！」
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玲(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年2月26日 14時) (
レス) id: 268c68b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - いつも更新楽しみにしています！もうこの話大っ好きです！これからも更新楽しみにしています!!! (2018年2月24日 20時) (レス) id: f9266b0e21 (このIDを非表示/違反報告)
LUNA - 続編おめでとうございます！今日初めてこの作品を見させてもらいました！とてもワクワクして続きが気になります笑これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2018年2月17日 23時) (レス) id: 7bea6976a0 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - 続編おめでとうございます!!!てへで照れるエースが可愛い!!!!!!しんどすぎます(悶える) (2018年2月17日 22時) (レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 59f45044d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2018年2月14日 16時
