�� ページ26
小松の両手に山積みになるほどの肉の量は半端じゃない量だった。
小松「豊富な食材で溢れかえるというハングリラ島。
その存在は伝説とされていましたが…」
ﾅﾐ「それがここ？」
小松「はい。」
小松はトリコとは違い、島のことに詳しそうだ。
ﾅﾐ「広い海でこんな小さな島をどうやって見つけたの？」
ﾄﾘｺ「いや、海を進んでいたら食い物のいいにおいがしてな…で、見つけた。」
ﾅﾐ「あんた、どんな鼻してるのよ！！」
ナミに突っ込まれながら、肉を食べ進めるトリコ。
ﾙｼｱ『ナミちゃん、それがトリコよ。』
ﾅﾐ「えっ？」
ルシアはテリーとじゃれ始める。
ﾄﾘｺ「なんだ？俺のこと知ってるのか？」
ﾙｼｱ『えぇ、美食屋トリコ。
美食屋界ではかなり有名な美食屋で四天王の1人と言われる程の実力者。
尋常ではない、長けた嗅覚を持ち合わせていると聞いてたけど．．．
小松さんの話や貴方のこの島の発見の仕方を聞いている限り、どうやら本物のようね。』
小松「随分、お詳しいですね…」
トリコをみて、軽く微笑むルシア。
それをみてトリコも歯を見せて笑ってくる。
ﾄﾘｺ「随分と情報には長けてるようだな？
どこぞの情報屋か？」
ﾙﾌｨ「いや？
ルシアは俺の姉ちゃんだぞ？」
ﾄﾘｺ「は？」
突然のルフィの乱入だが、そんなことで驚いているのではない。
ﾄﾘｺ「だが．．．姉弟にしては、似てねぇな。」
小松「確かに…」
ﾙｼｱ『まぁ、そう言われても仕方ないわ。
何せ義兄弟なんですもの。』
ﾄﾘｺ「へぇ〜…。｣
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玲(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年2月26日 14時) (
レス) id: 268c68b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - いつも更新楽しみにしています！もうこの話大っ好きです！これからも更新楽しみにしています!!! (2018年2月24日 20時) (レス) id: f9266b0e21 (このIDを非表示/違反報告)
LUNA - 続編おめでとうございます！今日初めてこの作品を見させてもらいました！とてもワクワクして続きが気になります笑これからも更新頑張ってください！応援しています！ (2018年2月17日 23時) (レス) id: 7bea6976a0 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - 続編おめでとうございます!!!てへで照れるエースが可愛い!!!!!!しんどすぎます(悶える) (2018年2月17日 22時) (レス) id: d282bcf0d1 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 59f45044d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬良 | 作成日時：2018年2月14日 16時
