今日:129 hit、昨日:157 hit、合計:63,489 hit
小｜中｜大
７３ 最終日 ページ40
.
＿＿＿＿＿＿＿職場体験最終日＿＿＿＿＿＿＿
「「ありがとうございました。」」
「うん。またおいで。」
職場体験中の任務も無事終わり、颯太と高専のみんなにお土産も買い、飛行機に乗って雄英に戻る。隣には常闇が座っている。
「天宮、俺とお前はずっと別行動だったな。何してたんだ？」
「サイドキックの車に乗って事務所から少し離れた所でパトロールしてたよ。」
嘘だけど。
「常闇は？」
「俺は……なにもしていない。ホークスの後を追って走り回っていただけだ。」
「ふーん。そっか。」
ホークスって速すぎる男として有名だもんね。
走ってついて行くのは流石に無理でしょ。
「常闇も飛べたらいいのに…。」
「？」
常闇は何を言っているのかわからないって感じの顔で私をみたが、すぐに真剣に考え始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 916人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レナ - 面白い！大好きです！ (2022年11月6日 16時) (
レス) @page24 id: 6d662b51af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆずき | 作成日時：2022年10月23日 22時
