Sixteen ページ16
Aside
今までにない温もりと、
ホールド感。
守られてる感あるなぁ、、
なんか、朝日を感じて目を開けると、
目の前には優太が、サービスショットですかってぐらい近くにいた
優太「起きた!はよっ!」
そう言うなり、更にギュッと抱き締めてくる。
『っ、、優太、苦しいよ』
そう言っても、
優太「んんーー!Aいい匂い。」
なんて言われて、
勝てないな、なんて。
『ほんとに、しちゃったんだね…』
改めて、思う。
優太「え?なに?嫌だった、、?」
どことなく、不安そうな顔になる優太、
『いや!ちがう、そうじゃないんだけどね!』
優太「じゃあ、なに?」
おでこをこん、とくっつけて聞いてくる。
『ち、近いからっ...!でも、初めてが優太でよかった。』
優太「なんだよそれっ!、、、A。」
ボッと顔を赤くしたのも束の間、
いきなり、改まって、
優太「大切に、します。だ、から彼女になって、ください。」
、、、彼女。優太の彼女。
『はい。』
あまりにも嬉しすぎて、返事がそれしかできなかった。
優太「よかったぁ、、!あー、やべぇ、嬉しい泣きそう」
『え、泣いてるの?泣いちゃうの?ニヤ』
優太「泣かねぇよ!!バーカっ!」
そう言ってまたまたつよく抱き締める。
優太の温もりに安心して、
また、眠りについた。
191人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にな - まだ更新しないんですか?早く見たいです! (2018年12月31日 17時) (レス) id: baa5a8cf8e (このIDを非表示/違反報告)
なつな(プロフ) - ピンク大丈夫ですよ。続き楽しみに待ってます! (2018年9月17日 0時) (レス) id: 8aa36f76f1 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - ピンク大丈夫です!続き楽しみにしています! (2018年9月16日 23時) (レス) id: fe73cf0ded (このIDを非表示/違反報告)
まう(プロフ) - 続き楽しみです。ピンク大丈夫ですよ。 (2018年9月16日 23時) (レス) id: 5c7e98b0e7 (このIDを非表示/違反報告)
みさと(プロフ) - 続きが楽しみです!ピンク大丈夫です! (2018年9月16日 22時) (レス) id: f4a3a3a2e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なーたん | 作成日時:2018年9月9日 9時