お風呂 ページ7
｢勝手に人の家で料理してんじゃねぇ｣
｢サーセン｣
｢まぁ、でも…心配してくれてありがとね
もう夜も遅いから泊まっていきなよ
あ、いやなら別にい｢いいの！？わーい！！｣
子供か…
まるでは小さな子供のようにはしゃぐ彼を
一旦落ち着かせて彼が作ったという
ご飯を食べた
｢ん、これ美味しいね
ラッセルが料理できるなんて以外｣
｢以外ってなんだよ……｣
｢いや、右手フックなのに器用だなと思って｣
｢別に器用じゃねぇよ
どっちかっていったらハンディの方が器用だし｣
｢あぁ、彼は謎が多いから←｣
｢｢ごちそうさまでしたー｣｣
｢なぁ、お風呂一緒に入らねぇか？｣
｢……ん？｣
｢いやだから｣
｢いや聞こえてるからいいんだけども……
ん？｣
｢？……｣
わぁ……こっちが困る( '-' )
｢え、な、なんで？｣
｢いや俺足ないからお風呂入るの大変だし
手伝ってーと、思いまして｣
｢あー、うん
うん……ま、いいや｣
ラッセル目線
え？い、いいんだ……
や、やばい
それはそれで恥ずかしい
で、でも女子とお風呂……とか
う、うーん、……
スリッピー目線
｢じゃあ早く入ろ！｣
｢うん｣
早い早い早いよ
まだ、心の準備というものが……
落ち着け……落ち着け私
深呼吸だ深呼吸……
よし落ち着いた←
と、あれやこれやあり
お風呂へ……(バスタオル巻いてるから安心)
さて、髪洗ったし体あら……
！？
洗えない……バスタオル巻いてるし……
ど、どうしよう
｢ラッセル｣
｢ん、なに？｣
｢私がいいよって言うまで絶対こっち見んなよ
いいか？
絶対だぞ
ふりじゃねぇからな！｣
｢あーい｣
早いとこ洗って湯船に浸かろう
ラッセル目線
いやあれ絶対ふりだよな
ちょっと見てみ……
っ……あ、や、やべ
見てはいけないものを見た///
｢ごめん｣
｢え、な、なにが？
あ！見たの！？｣
｢え！？あ、違う！｣
｢じゃあなんで謝ったのさ！｣
｢なんでもないってば！｣
またあれとかこれとかあり
湯船に浸かりました
スリッピー目線
はぁ、なんかすごい気まづい
｢なぁ、ちょっと向こう向いてろ｣
｢え？あ、うん｣
言われた通りにすると
頬に柔らかい感じが…
｢え？あ……へ？｣
一瞬何が起こったかわからなかったけど
まさかだ、まさかだよ？
もしかして……キスされた？
え？え？
ラッセルの方を見ればラッセルの顔は真っ赤だ
｢っ…｣
｢？｣
｢ラッセルの……ばかああ！！///｣
大声で叫んでやりました
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まるもち(プロフ) - こんにちは！最高でした！この小説を書いてくださりありがとうございます！ (2019年10月15日 20時) (
レス) id: 5f97428838 (このIDを非表示/違反報告)
青八木 零 - 貴方神ですね！！あ、あと英雄は男の人(大人)のほうが良いのでは？ハンディとかも！私もHTFの小説作ってますけど私のなんて糞です、貴方は神。これからも頑張って下さい！ (2018年12月31日 0時) (レス) id: f84d56da7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：剪刀 | 作成日時：2017年12月6日 17時
