普通じゃないモノへの恋は難しい！！Part3

唐突の光寧々 ページ1

実夢視点

実夢「光クン助ケテ」

光「助けねー」

実夢「最近の光くんがわたしへの扱い雑すぎる件について」

なんでよ前もっと優しかっ…いや変わらないかもしれない。←

えーゲフンゲフン、まずはわたしがなぜ片言で光くんに助けを求めたのか。

ほのか先生に脅されましてね。

遡ること数分前。

ほのか『実夢ちゃん…プリント20枚追加ね』

実夢『なっ！？でも今のわたしなら行ける！こないだかんたn((次あんな解答用紙見せたら…実夢ちゃん、どうなるかな？

ヒェッ』

という事なのだ。

真剣にやらないと精神攻撃来るかもしれない。いやマジで。←

実夢「いーもん！寧々ちゃんセンパイに教えてもらって、そのお礼に光くんの恥ずかしいヒミツを((お前先輩にンなことしたらどーなるか分かってるよな？？

…誠に申し訳ございませんでした」

話してる時に被されるの本日二度目なんですがどゆこと？

あれ？なんでだろ、Part1のときはいじり役だったのにだんだんいじられキャラになってる気が……(メタい)

…ま、とりま今日もトイレ掃除だ。うん。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

実夢「よってらっしゃいみてらっしゃい！今から光くんの大！演説会を始めまぁーす！！」

花子「お？なんだなんだ？？」←

寧々「光くん……(苦労人ね…)」←

光「おォーまァーえェーなァー…？」←

あっれぇ〜光くんのセリフ聞いたことあるなぁー？←

…あ、ヤベ、光くんゲンコツ作って口ヒクヒクしとるやん。(謎の訛り)

実夢「えーこの演説会は、全日本光寧々応援したい協会、全！面！協！力！にて成り立っています。みんなー！ありがとーございまぁす！」

もちろん会長はかもめ学園中等部2年3組、榎本実夢です♡←

花子「謎の協会」

寧々「こうねね…？」

光「覚えてろよォ…」

なんでだろ、光くんの喋り方がどっかの最高剣士様に見えるのわたしだけ？←

寧々「そもそも、こうねねってなぁに？」

実夢「わたしが今全力で推してる光くんと寧々ちゃんセンパイのカップリン…グッ！？！？」

実夢「ちょっとー！か弱い女子をグーで殴るとは何事ですか源センパイ！頭イカれてませんか！？」←

光「イカれてるとかお前がいうな」

実夢「この野郎言い返せないなんで」←

ド正論だよ悔しいなイケメンめ。←

その後光くんのいいところを全部言った！

モテ要素ありすぎだろ疲れたわ。

なんか3人には引かれた！←

カオス→

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