episode.152 ページ2
◇貴方side
「はぁ、やっぱり透のハムサンドは絶品♡」
安室「Aに喜んでくれるならいつでも作るよ」
溜まりに溜まった仕事を昨日終わらせ今日はやっと休み。休みの日のご飯はほとんどポアロに来て食べている。もうルーティーンになっているかも。
はぁ、最高。そう思っていた時いきなりスマホが鳴る音が聞こえてきた。あら、これは透のスマホかしら。
安室「！？ちょっとごめん」
鳴った瞬間降谷フェイスに切り替わってスマホを取り出し裏に行ってしまった。たぶん仕事の電話だろう。風見さんかな？
店内には私の他にお客さんはいなくて、店内には梓さんと私だけとなった。
梓「安室さん何かあったのかな？」
「忙しい人ですからね」
安室「梓さん！！」
お？これはまさか仮病か？
安室「すみませんがマスターに体調が悪くなったので早退させて下さいと言っておいて下さいますか！今日の分の給料はいりませんから！」
梓「え！？」
「何かあったんですか？」
安室「ちょっとね、せっかく来てくれてたのにごめん」
「気にしないで下さい、また来ますから」
安室「ありがとう」
そう言いながら顔を近づけてきて。え、って思ったら……キスをしてきた。
「っ！？」
ちょっと待って！ここポアロ！！分かってます？ここポアロですよ！！
てか、取り残される私の身にもなってくれ。てか最近チュー多くないですか透さん？マイブームですか？え？隣にキャーキャーしている梓さんいるんですけど。でも他にお客さんが居なかったことは幸いで……
園子「え！？え！？今の安室さんと赤羽さんチューしてなかった！？蘭！？」
お店の外から声がした。え、やば、見てたのね。
梓「いらっしゃい、二人とも」
「「こんにちは」」
蘭「赤羽さん、お久しぶりです！」
「ベルツリー急行以来だね」
園子「ねえねえ赤羽さん！今の！」
「み、見てた……？」
園子「もうばっちり！！」
なんてこったパンナコッタ。
こうして２人+梓さんに連行されるのであった。覚えてろよ透。
・
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ゆきな☆(プロフ) - 7さん» 教えて下さりありがとうございます(><) (2019年10月22日 18時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
7 - すみません夢主が「お？これはまさか仮病か？〈ー の次の所の名前が安室さんじゃなく梓さんになってますよ！ (2019年10月22日 18時) (レス) id: e8d8d18e85 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - Jさん» こんばんはJさん！何回も読み直してくださるなんて！嬉しいです！ありがとうございます( ´ ` *) (2019年10月3日 19時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
J(プロフ) - こんばんは！ゆきな☆さんお久しぶりです！何回読み返しても飽きないですね！笑(≧∀≦)これからも頑張ってください！ (2019年10月3日 19時) (レス) id: 9ce90acf92 (このIDを非表示/違反報告)
yukari20164(プロフ) - 読ましていただいております。安室透との絡みをもっと増やしてほしいです。 (2019年10月3日 18時) (レス) id: 14e3d93c4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年9月7日 16時
