episode.42 ページ42
□コナンside
キッドの成りすましの候補は３人。使用人である眼鏡の男性、ボディーガード、メイドだ。
３人とも新しく雇った使用人達。キッドから予告状が届き近々家にやって来るかもしれないって時に、新しい人間を３人も雇うか普通……？
メイド「ねぇ、怪盗キッドは見つかった？」
「い、いや……まだだけど……」
蘭「あ、この廊下通らない方がいいですよ」
メイド「えー？どうしてですか？」
園子「メイドさん、キッドかもって疑われているから……
このガキんちょのせいでね！」
メイド「ええ！？」
「ハハ……」
メイド「困ったな……この食事、旦那様のお部屋にお届けしろって言われてるのに……」
そのメイドさんの話によると、最近鈴木次郎吉は自室で食事をとるようになったらしい。だが片付ける時、いつも２枚の皿が無くなってるとか。
そして最近食事の後金庫室のチェックをする時必ず杖を持っていくらしい。あの鈴木次郎吉が。
どういうことだ……あの爺さん明らかにおかしい。
毛利「悪いが使用人さん、ちょっとタバコを買ってきてくれねーか」
使用人「あ、はい……」
使用人「メイドさん……先程、旦那さまから内線が入って……“夕食はまだか”と……」
メイド「か、かしこまりました！！すぐに！！」
慌てたメイドさんは前にいた小五郎のおっちゃんに台車をぶつけてしまい、おっちゃんが手に持ってた財布の小銭がばらまかれてしまった。
メイド「あ…ごめんなさ…」
するとメイドさん腕が台車に乗ってた水の入ったキャッシャーに当たりおっちゃんの頭にぶっかけられてしまった。
メイド「す、すみません！！」
鈴木「コレ！何をやっておる！早く食事を持ってこんか！！」
メイド「は！はいただいま！！」
鈴木「フン……使用人といいメイドといい……使えんやつばかり雇いおって！使えるのはボディーガードのこやつだけじゃわい！」
メイド「あの、ご用ってなんでしょうか？」
鈴木「用？」
メイド「あれ？おっしゃってませんでした？夕食を運んだついでに……“手を貸してくれ”って……」
鈴木「あ、ああ……そうじゃったそうじゃった！まずは部屋に行ってからじゃ！」
メイド「はい！」
「……」
何なんだ、今の。
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ゆな(プロフ) - 椿さん» 本当だ！すみません直します！！教えてくださりありがとうございました！ (2022年1月21日 8時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
椿 - エピソード7、看護学校と書き間違えてますよ (2022年1月21日 0時) (レス) @page7 id: 08120a37fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - BAKAさん» 今日中にパス外そうと思ってますのでもう少々お待ちください(><) (2019年8月11日 8時) (レス) id: add1726a18 (このIDを非表示/違反報告)
BAKA(プロフ) - 続き読みたいです(´；ω；｀パスワード教えてください(´･ω･`)(´-ω-`)) ﾍﾟｺﾘ (2019年8月10日 23時) (レス) id: ab8b25bc31 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - 架印�靴気�» はい;そういうことでお願いします; (2019年8月5日 20時) (レス) id: add1726a18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年7月15日 16時
