神様っ！！なんて所にトリップさせてるんだっ！！【Another story 赤井ver.】

おまけ５ ページ43

◇貴方side



赤井「だがA、さっき有希子さんが俺の姿で登場した時だいぶ動揺していたじゃないか」


「……へ？」


赤井「もう少し、俺の匂いを覚えたほうがいいんじゃないか？」


「あ、の……どいて、いた、だけ、ないで、しょう、か……？」


わぁ、天井と秀一さんの顔が一緒に見えるぞ〜……


赤井「それに、今日は沖矢ばかりだったからな。こっちも構ってくれないか」


背中にはふわふわなソファーの感触。


やば、秀一さんその目、本気だ……


赤井「A」


ひえっ……




その日は、中々寝させてもらえなかった。次の日仕事じゃなかったから余計だ。


もう絶対、秀一さんと喧嘩(？)しない。


そう心に誓った。






《完》





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ごめんなさい、完結とか言っといて書きた過ぎて書いちゃいました。申し訳ないです。

お付き合いいただきありがとうございました。

ゆな

終わり ログインすれば
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