Memory.79 ページ32
◇貴方side
「「「「お邪魔しまーす」」」」
リビングに零君の友人達が入ってきた。
予想的中←
まさかとは思ってたけど、警察学校組でした。
え、生きてたの?何故?でも私達トリップしてる時点でこの世界が少しずつ変わってきたのかもしれない。
伊達「いきなりすんません」
景光「うわ、お前の奥さん美人!ゼロにもったいない」
萩原「ずるいぞ降谷!!」
零「お前らAに手出すなよ」
松田「怖ぇよ」
「あの、降谷Aです。旦那がお世話になっております」
そうして簡単に自己紹介して、食卓を囲んだ。
景光「ほら、バーボンとスコッチと他適当に買ってきたぜ!どれ開ける?」
松田「俺バーボン」
伊達「俺も!」
零「Aはビールな」
「はーい」
景光「じゃ、ゼロの昇進を祝って…」
「「「「かんぱーい!!!」」」」
「……………え、ちょっと待って、昇進………?」
松田「なんだよ、言ってなかったのか」
零「お前らの来るタイミングが悪い」
荻原「俺らのせいかよ」
零「実はな、この前の組織壊滅計画が成功したのがあって昇進したんだ
今までは潜入捜査とかが多かったが、これからはあまり現場に出ない仕事が多くなってくるらしい」
「え………うそ………」
今までの零君は危険な仕事がつきものだった。
だから、大怪我だったり死んじゃうかもしれないっていう不安がいつも私の中で溢れていた。
でもこれからはそれが少なくなるってことは……
「……ッ…………ッッ…………ッ…………………ッ零く”ん”〜〜〜ッ」
零「Aっ!?」
「良か”った”〜〜〜ッ……」
松田「あ、奥さん泣かせた」
零「松田黙れ!ほらAティッシュ!」
「零”く”ん”〜〜〜〜〜〜ッ!!」
私は大泣きしてしまい、零君と友人達をだいぶ困らせてしまいました。
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ゆきな☆(プロフ) - 坂本勇人の寝ぐせさん» 喜んでくださってよかったです(*^^*) (2021年5月22日 20時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
坂本勇人の寝ぐせ(プロフ) - ゆきな☆さん私のリクエストに答えてくださり、ありがとうございます!透くんがスパダリ(使い方合ってる?)すぎてますますこの家族が推しになりました! (2021年5月22日 18時) (レス) id: d1b35c023c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - @__Lieさん» 嬉しいです!ラストまで読んで頂いてありがとうございます!! (2021年5月20日 15時) (レス) id: ccfc63a9dd (このIDを非表示/違反報告)
@__Lie(プロフ) - フィナーレ凄く感動しました!とても素晴らしい作品をありがとうございます!!!!!!!!! (2021年5月20日 15時) (レス) id: d23698cd67 (このIDを非表示/違反報告)
坂本勇人の寝ぐせ(プロフ) - すみません…。ありがとうございます! (2021年5月15日 14時) (レス) id: d1b35c023c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきな☆ | 作成日時:2019年6月9日 19時