episode.101 ページ1
◇貴方side
さぁて、私もそろそろ動きましょうか。そんな事を考えながら帰宅。
という事で、持ち物チェーーーーーック！！
拳銃よーし！弾よーし！ナイフよーし！その他諸々よーし！え、物騒？
ではいざ！遠足(潜入調査)へレッツラゴー！！！
「あれ？」
スコッチ「あんれ？？」
どうも、潜入調査でとある研究所に乗り込むぞーって時に昨日お会いしたスコッチさんと遭遇してしまったアマレットこと降谷Aです。というかさ、本名絶対バレちゃダメ系だよね、これ。いろんな意味で。
スコッチ「昨日ぶりだな。てかバーテンダーさんはこっち側だったって事か。任務かなんか？」
「いや、とある方からの頼み事ですよ」
スコッチ「へぇ。どんな奴からの？」
「秘密」
スコッチ「残念、でも向かう場所は一緒らしいな」
「らしいですね」
さて、そっちの狙いは一体なんでしょうね。同じかな。
スコッチ「あんたが無傷で戻らないとこっちの姐さんが怒り狂いそうだから、健闘を祈るよ。怪我せず帰って来いよ？」
「ありがとうイケメンさん」
スコッチ「え、そう？」
あ、声に出てた。まぁいっか、ホントのことだし。
「じゃあ無事を祈ります」
怪我なんかした際には、世界中のスコッチLOVEの皆さんが怒り狂うでしょうね。私もですが。
てかさ、もしかして近くにゼロ君いたりしないよね？？？
そんな懸念を持ちながら、目の前の研究所に足を向けたのだ。
しーんにゅーせーいこー！！！
てか警備緩くない？？？逆に心配になっちゃうんだけれど。
「さて、」
私がここに来たのは、とある人物とコンタクトを取るため。
あのUSBの中身は、あの薬��Sogni d'oro�瓩両楮戞�
あの中身は、本当に酷いものだった。
そして、あれを作りあげた人物。
それは、
「動くな」
？「ｯ！？」
第一研究所のとある部屋。探していた人物を発見し、自分がいる天井裏から静かに降りて背後に回りターゲットの後頭部に拳銃を突きつけた。
「手をあげろ」
？「あｯあぁｯ……」
ここの部屋には監視カメラは二つあるが、もうハッキングしてある。
「貴方がダニエル？それともアンディ？」
アンディ「わｯ私がアンディだｯ……」
「そう、じゃあもう一人はどこ？」
アンディ「しっ知らないのかｯ……」
「えっ？」
アンディ「アイツはｯ……ダニエルはｯ……一年前に死んだｯ……」
……一年前……？
．
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ゆきな☆(プロフ) - 明里香さん» 教えて下さりありがとうございます！すぐ直します！ (2020年11月4日 16時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 143話に誤字がありました。「部屋にいは」ではなく、「部屋には」です。 (2020年11月4日 16時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - 明里香さん» わ、ほんとだ！？教えて下さりありがとうございます！！直ぐに直しますね！！ (2020年10月28日 9時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 126話に誤字がありました。「行かざるおえない」ではなく、「行かざるをえない」です。 (2020年10月28日 9時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - ナミさん» コメントありがとうございます！喜んでくださって嬉しいです！難しいかもしれませんが頑張ってみます！ (2020年10月17日 16時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2020年7月24日 9時
