episode.42 ページ42
◇貴方side
「ちょっと安室さん！！手ｯ！！」
安室「ん？手がどうしたんです？」
「分かっててやってますｯ？」
安室「ははっ、また何かあったらいけませんからね」
「えっ」
安室「というのは建前で、ただ僕がAさんと繋ぎたかっただけです」
ちょっとぉぉぉぉぉぉｯｯ！？！？！？
安室「あ、こっちに良いお店があるんです。行ってみましょうか！」
そして連れてきてくれたのは、珈琲専門店。
安室「どうです？」
お店いっぱいに珈琲のいい匂いがして。ずらりと沢山の種類の珈琲豆が陳列されている。天国かここは。
「わ、こんなにいっぱい種類あるんですね！」
安室「Aさんって、本当に珈琲がお好きですよね。どうしてなんです？」
「……え？どうして、ですか……うーん、」
難しいな……香り、味、淹れ方ひとつでどんどん味が変わっていく繊細さ。
だけど、今は……
「��I like coffe bekause it gives me the illusion that I might be awake.�瓠�
安室「ルイス・ブラックですか。�犹笋�コーヒーを好むのは、私は目が覚めているという幻想をくれるから�瓠�
まだ私は、ここの世界に来ていることを認識できていない部分があって。だから、珈琲という存在が私にとって大切なものになっている。
「私にとっての珈琲は、一番重要なものなんです」
安室「……成程、ではポアロにいらしてくださった際にはとびきり愛情を込めて、淹れさせていただきますね♪」
「ｯ！？」
え、爆弾？爆弾投下されちゃった？？
．
安室「では、また」
「あ、安室さん。これを」
安室「ん？これは？」
私が渡したのは、さっきの珈琲専門店の袋。
「浅煎りコーヒーと、アーモンドのおやつです。疲労回復にピッタリなので是非！」
もし安室さんに何かあったら安室の女(私含め)の皆さんが吐血してしまうからね。
安室「あ、りがとうございます」
びっくり顔の安室さん。余計な事だっただろうか。
安室「……ははっ、参ったな。そんなに疲れた顔してました？」
「はい、お疲れ様です！」
安室「ははっ、嬉しいです」
大事に飲みますね。なんて言いながら眩しいくらいのあむぴスマイルをプレゼントされた。ヤバい、鼻血出そう。
安室「……」
．
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ゆな(プロフ) - 紅々さん» 教えてくださりありがとうございます！早急に直します！すみません英語苦手で……恥ずかしい…… (2022年3月20日 10時) (
レス) id: ccfc63a9dd (このIDを非表示/違反報告)
紅々(プロフ) - 過去の作品にコメント失礼します💦ルイスブラックの名言、スペルミスだらけなのでお時間ありましたら編集することをお勧めいたします (2022年3月19日 22時) (レス) @page42 id: 998f4154c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - 勇者（ゲーム中）さん» コメントありがとうございます！私はマイナスいっちゃったかもしれません(笑) (2020年9月17日 19時) (レス) id: ccfc63a9dd (このIDを非表示/違反報告)
勇者（ゲーム中） - 私のHPももう0寸前だよ……もう1人の俺（私 (2020年9月17日 19時) (レス) id: 89c1acd712 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - ころんさん» ころんさんコメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです( ´ ` *)更新頑張りますね(*`･ω･)ゞ (2020年9月11日 7時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな
| 作成日時：2020年2月5日 10時
