赤井さん推しの天才医者が本気で推しに恋しちゃったってよ。～Another story～Ⅲ (ページ36)

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episode.188 ページ36

◇貴方side

ほらほらあったよ。ボロ家でフェンス新品のアジト。

まだ少年探偵団いないよね？

私見たときは今日の夜だったはず。

さてと、

「こぉんにぃちわぁ！」

ルパン「お！きたきたAちゃん♪」

「あれ、不二子姐さんは？」

ルパン「ちょっとちょっと俺様無視ぃ？」

？「見事にスルーされたでござるな」

暫鉄剣で有名の１３代目石川五ェ門様ではございませんか。

「お初にお目にかかります。赤羽Aと申します。以後お見知りおきを」

石川「あ、あぁ、ご丁寧に。それがしは石川五ェ門でござる」

あぁ、CV.浪川大輔さんｯ♡

ルパン「ちょっとちょっとぉ！俺様との温度差ぁ！」

「あ、いたのごめんね」

ルパン「Aちゃぁん……」

「あ、それとそろそろ隠れた方がいいよ」

ルパン「え、そりゃあ何で？」

「子供達来るから」

ルパン「はぁ？ここは保育園じゃないんだぞ？」

「知るか。予告してあげたんだから文句言わないで。そろそろ来るわよ」

ルパン「んじゃぁAちゃんもこっち！」

「え、ちょっ！？」

引っ張られての隣の部屋に放り込まれた。

「ちょっと何すんの」

ルパン「まぁまぁ、だってぇAちゃんも隠れなきゃでしょ？泥棒と一緒にいたら不味いんじゃあないの？ただでさえ有名人なんだから」

「あー、うん、まぁ、」

まぁそりゃあそうなんだけど。

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