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episode.150 ページ48
◇貴方side
ジョディ「Aっ！！」
「うわっ！？」
あの後ピンポーンとインターホンが鳴り、ドアを開けたら彼女が飛び込んできた。
ジョディさんｯギブｯギブｯ！！
赤井「ジョディ、Aを殺すな」
ジョディ「あらごめんなさい。大丈夫だった？心配したのよ？」
「ありがと、大丈夫だよ」
ジョディ「安心して！私がとっ捕まえてあげるわ！」
「ジョディ……ごめん、ありがと」
そんなに心配させちゃって、ごめんね。
ジョディ「謝らなくていいのよ！私のAを怖がらせたんだから、痛い目見せてあげるんだから！」
赤井「Aは俺のだ。ジョディのじゃない」
ジョディ「あら、独占欲そんなに出すと嫌われるわよ？」
赤井「そんな俺をAは選んでくれた、問題ない」
ジョディ「あっそ」
中に招くと、話し始まった二人。
ジョディ「で、今回は私をAにしてもらいたいの！」
ジョディを私に変えて囮にするらしい。
確かに、彼女はFBI捜査官。私なんかより数十倍も腕っ節が強い。
ジョディ「すぐに捕まえてあげるからね」
今度、何かお礼しなきゃな。
そんな事を思いながら道具を開けてジョディを私に変装し始めた。
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年11月18日 11時
