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episode.128 ページ26
◇貴方side
ジョディ「A！久しぶりね！」
「久しぶり！ジョディ！」
ジョディとは何回か会っていて下の名前で呼ぶくらい仲良くなった。
案内されたのは、飲み屋さんだけどすごく綺麗なお店。よくFBIの皆さんで来てるらしい。
個室があるらしく、そこに案内された。
「掘りごたつだ！」
正座ちょっと苦手なのよね、すぐ痺れちゃう。ありがたやー。
ジョディ「えぇー、私Aの隣がいいわ！シュウ独り占めずるいわよ！」
赤井「もう決まったことだ」
ジョディ「ケチ！」
キャメル「まぁまぁ」
そんなことを言いながら掘りごたつに足を入れると暖房が入ってるのか暖かくて。
私はズボンだけどジョディはタイトスカートで寒そうだったから近くにあったひざ掛けを二枚取って彼女にも渡した。
キャメル「何にします？」
ジョディ「私これ！」
「結構お酒の種類ありますね」
赤井「Aにはこれか？」
「ちょっ！？ソフトドリンク要らないです！！お酒飲めます！！」
赤井「中身はティーンだろ」
「もう立派な大人ですｯ！！」
その言い方腹立つ〜〜ｯ！！
確かにそうだけど！！高校生ですけど！！
赤井「ククッ」
「ウイスキーだって飲めるんですからね！」
ジョディ「あら、度がキツイのもいけるのね。意外」
そんなことを話しながらメニューを注文して談笑しながら飲みはじめた。
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作者名：ゆな
| 作成日時：2019年11月18日 11時
