「彼氏ができました」菅・澤「捨ててきなさい」黒「どうしてお兄ちゃんに言わなかったんだ！」日「お姉ちゃんはオレのものだぞ！」及「チビちゃん違う。妹ちゃんは、俺の「黙れ（ ＾ω＾）」( ˙-˙ )ｳｨｯｽ」【HQ】

主人公最強説 ページ4

そんなこんなで放課後なう



赤「そういえば、もうすぐ夏休み…か」

「もうすぐもないよー１週間もしたら夏休みだからね(´-ω-｀)」


赤「あーどっか行きますか」

「おーいいね！どこ行こうか」

赤「そーですねー遊園地とか行きたいですね。そういえば、熊本のグリーンランドでイベントがあるらしいんですよ」


「ふぇーなんの？」

赤「某バレーアニメのイベ…

あれ…」

「どったの？」


赤葦くんが前を見て立ち止まった

赤葦くんの目線をおう



買物袋をもち、サングラスをしているトサカヘッドの男と
猫の被り物をかぶってる音駒高校の制服をつつんだ青年が並んでこっちを見ている



「赤葦くん、AとBどっちがいい？」

赤「赤葦のAで」

「わかった、ちょっと待っててね」


スタスタと男に近づく



音駒高校の制服をつつんだ青年ではなくサングラスの男に近づいた





黒「あ…おま…あれ…かれ…彼氏…彼氏…なのか…」

「黒尾お兄ちゃんなら黙っててくれるって信じてる。でも一応あれだよね。しつけはつけないといけないよね。ね？覚えられないように今からプランAを実行するけど文句はないよね？」


黒「うそ、うそだろ…彼氏…お前に彼氏…うわぁぁぁぁぁ」



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赤「なんか凄い音したんですけど、何があったんですか」

「ッチ…あとでもう一回しつけておかないと…

え？なに？」


赤「たまに俺、君が怖く見えるよ…」

「えへへーそうかな？」
赤「褒めてない」

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