「彼氏ができました」菅・澤「捨ててきなさい」黒「どうしてお兄ちゃんに言わなかったんだ！」日「お姉ちゃんはオレのものだぞ！」及「チビちゃん違う。妹ちゃんは、俺の「黙れ（ ＾ω＾）」( ˙-˙ )ｳｨｯｽ」【HQ】

スクランブルエッグはやはり卵 ページ3

大切な人といえばもう一人いる



靴箱に履き替えて、２階へと向かう



すると、
？「おはよーございます…」


眠たそうな声でそう言ってきたのは


赤葦くんだ(*´•∀• `* )/ﾝﾊﾞｯ


「おはろー赤葦くん」

おはよーとはろーのミックス技
戦闘力:25


？「俺もいるよーん」

赤葦くんの隣で手を振っているチャラそうな人は


すいみー
本名は水蜜(すいみつ)くん
フレンドリーだが、外見とかけ離れているほどの重度のアニヲタ


「おはよーすいみー！今日もアホ面かましててイケてる！」

水「ちょー嬉しくない褒め言葉ありがとう！」



赤「あーA。今日の放課後あいてますか？」

「んにゃ？あいてるぞぃー！てか、部活は？」


赤「今日は多分ないです。てかないようにさせます」

「なにそれ怖い( '-' )」




水「ちっげーよアホカシ！今日は体育館、選挙の投票とかで使うらしいんだよ！」


「なるほど…部活は全面ないってことか！あとアホカシ呼ぶな殺すぞ」


水「せ、せめてオブラートに包んで」


「オブ殺すラート」


水「つつんでるけども違う！！包み方ちがう！」





赤「水蜜、早くいくよ。んじゃ、放課後よろしくでーす」

そう、ウインクをかましながら1人さっさと階段を駆け上る赤葦くん



「ほーい！」


そう、家族とおんなじくらい大事な人


それは、赤葦くんなのだ(｀-ω-´)ﾌｯ

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