「彼氏ができました」菅・澤「捨ててきなさい」黒「どうしてお兄ちゃんに言わなかったんだ！」日「お姉ちゃんはオレのものだぞ！」及「チビちゃん違う。妹ちゃんは、俺の「黙れ（ ＾ω＾）」( ˙-˙ )ｳｨｯｽ」【HQ】

お墓 ページ20

黒「我が妹おおおおおおおお！俺の妃にしてシュレディンガーの猫の異名をもつ貴様がなぜそのようなつり目のやつと歩いておるのだァァァ！貴様、マッドサイエンティストの仲間だな…さては俺の妃を狙ってディスティニーのトゥモローを邪魔しようというのか！ちっ…このブラックリフレイングスラッダーを受けるがいい！うおおおおおおお」

「ここ日本だから、日本語喋ってくれない？」
黒「そーりー(´・ω・｀)」


木「一言でねじ伏せやがったこいつ…」



及「んで、あんただれ
妹ちゃんのなんなの、トイレ？便器？」

木「なんで俺いきなりトイレ扱いされないといけないの！？」


「このはす落ち着けって。そいつ日本語喋ってない。今の言葉日本語じゃない。ノージャパニーズ！」


ちなみに作者がフィリピン行ったとき2週間、ジェスチャーで通しましたからね
英語できなくても外国いけんじゃねとか思いましたからね



及「及川さんの言ってる言葉が日本語じゃないみたいに言いやがった…」





黒「で、お前何してんだ空地に」

「うん。お墓、作ってたの」


及「お、お墓ってなんの」

木「それ以上尋ねてやんなって、兄貴だかしんねえけど」

及「兄貴じゃなくて、夫です」

「なら、嫁は黒尾お兄ちゃんだね！」


黒「そうか、なら俺の夫はお前だな！」

木「いや、意味わかんねえよ…」






「…ただこのお墓は誰にも気付かれずに死んでいった人のお墓だから

ちゃんとお墓作ってあげないとって


覚えてるのが僕達だけだとしても」


木「…」



黒「そうか…それほどお前にとって大事な…

っまて。人？人が死んだのか？
動物とかじゃなくて」


木「なにも言うなって言ってんだろ」

黒「そーりー(´・ω・｀)」





「よし、帰ろうか…

お兄ちゃん達わざわざごめんね
もう大丈夫だから」


及「(無理な笑顔するもんじゃないでしょ…)」








黒「じゃあ帰るか！」

「え？黒尾お兄ちゃんは土に帰るんでしょ」

黒「帰る場所ちがくね！？」

※キャラ崩壊→←行方不明(キャラが)

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