2 ページ2
仕事も終わり、
A「よし、行くか」
ヨヌ「どこに？」
A「ホステス」
ヨヌ「は？あんた彼氏いるでしょ」
A「その彼氏のホステスに行くの！」
ヨヌ「あーそゆこと」
A「行くでしょ？」
ヨヌ「行くか」
A「よし行くぞ」
A「ここだよ××ホステス」
ヨヌ「入ろ」
A「おけ」
店員「いらっしゃいませ」
A「2人なんですけど…」
店員「誰をご指名ですか？」
ヨヌ「んーと、あ、No.2のテヒョンさんで」
店員「かしこまりました」
店員「こちらへ」
A「はい」
グクいるかなぁー…。
あ、いた
うわ…女子と距離近っ！
そりゃそうか…
ヨヌ「めっちゃイケメンだったよね！テヒョンさん」
A「だねー、私あったことあるよ。テヒョンさんと」
ヨヌ「グクの関係ででしょ？」
A「うん」
??「お待たせしました〜」
ヨヌ「あ、来た」
A「こんにちは」
TH「Aちゃん！どーしてここに？」
A「声でかいです！内緒で来てるんですから！」
TH「そっかそっかごめんね」
ヨヌ「笑笑」
A「今日ここに来たのはグクを見るためです」
TH「なんで？」
A「一緒に暮らしてるのにすれ違いで半年話してないんです」
TH「え、まじ！キスもなし？」
A「はい」
TH「あらまー」
TH「それでヨヌちゃんが付き添いねw」
ヨヌ「はいw」
A「それでなんですけど、グクどーですか？」
TH「んー最近グク人気でね、疲れてるみたいで」
A「あー、」
TH「Aちゃんの話は一切出てこない」
A「ですよね…」
TH「疲れてるからだよ、きっと」
A「そうですかね、付き合ってる意味がよくわかんなくて」
TH「そーだよね」
A「正直、グクが私のこと好きかわかんないんですよね、」
TH「そっか…」
A「なんかごめんなさい」
TH「あ、そう言えばグク、ジミンによく恋愛相談してるからジミンに聞けば分かるかも！」
A「ほんとですか！」
TH「うん、きっと！」
A「呼んでもらっていいですか？」
TH「おけ、ジミン〜！ちょっと」
JM「ん？どーした？」
JM「あ、Aちゃん！」
TH「しー」
JM「あ、ごめん」
TH「ヨヌちゃんは俺とね〜あっち行こー」
ヨヌ「は、はい///」
JM「Aちゃん、話は？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラビット | 作成日時：2018年11月4日 20時
