42輪 ページ44
Aside
そういった嫌がらせは日々続いた
私も谷地さんも…
そして、4日目の夜に事件が起きる
皆さん、体育館で練習している最中に
炭「みんな、体育館のステージに上がって固まってくれ！」
そういって炭治郎くんと善逸くん、カナヲちゃんが
体育館に急いで入ってくる
木「なんで、固まんなくちゃいけねーんだ？」
カ「鬼が出た…」
そういった瞬間に窓や扉から入ってくる鬼たち
部員たちは騒ぎながら、ステージに上がり固まる
もちろん、私もステージに上がり
なぜか治に抱きしめられてる…
A「治離して…」
治「ダメや！離したらまた怪我するやん！」
A「んー、でも護る事が仕事だしね…」
治「なら、なおさらダメや」
と更に強く抱きしめられる
私は諦めて炭治郎くんたちを見る
みんな鬼の急所である
首を斬って、相当な数を斬っているのに
なかなか数が減らない…
炭治郎くん達の体力も落ちていき
傷が増えていく
すると、炭治郎くんの鴉が
鴉「増援ハコナイ！」
増援できる隊士が居ないことをつげる
善「そんなぁぁこんな数3人じゃ無理だよぉぉ」
炭「善逸！！粘るんだ！！外で禰豆子達が頑張ってるんだ！！」
なるほど、外にも鬼がいる訳か
それで増援も無し…
なら、私が行くしかないか…
A「治…離して」
治「嫌や…」
A「お願い…仲間が傷ついてるの」
私は治から抱きしめられた力少しだけ
緩んだのを感じて立ち上がる…
しかし、手を掴まれる
A「治…」
治「嫌や、Aが傷ついてるとこも見とうない…」
輝A「必ず戻ってくるから」
治「絶対やで…」
A「うん、絶対」
そう約束して手を離してくれた治
そして私はステージから降りて
A「滅」
ジャージから隊服にかわり
A「悪鬼滅殺」
日輪刀を腰にさす
皆の前で姿をかえた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 561人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むふ - あ、それとさっき言い忘れたのですが…ページ30、28輪のところの夢主「政府不公認」ではなく、「政府非公認だと思います^_^ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page30 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - このコメントを見て不快に思うと思います。なので、見たら無視、または私のコメントを削除してもらって構わないです。失礼しました。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page15 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - 私の語彙力が足りなくて、意味わからないと思いますのでもう一度言います。てんてんとは「…」のことです。例えば「〜ました…」「〜だったのに…」など、「…」を何かと入れているのでそれをやめた方がいいということを言いたかったんです。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page15 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - 不躾な質問？提案？を失礼します。単刀直入に言うのですが…この、てんてんがあるじゃないですか(…←これ)それを何かと語尾につけるのをやめた方がいいかと。…をずっと付けてると読みにくいのもあるので。作品自体は凄い最高なんですが、ちょっと惜しい感じがします。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page13 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - きいろさん» ありがとうございます！！そういって貰えて嬉しいです！ (2021年5月11日 3時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：輝 | 作成日時：2020年5月16日 20時
