35輪 ページ37
Aside
そして、その日の夜は半年に1度の柱合会議
白「御館様の御成でございます」
御「皆良く来たね、揃って柱合会議できることを嬉しく思うよ」
『御館様ご機嫌麗しゅう。
私たち柱も会議をできることを嬉しゅう思うております。』
御「ありがとうA」
御「それじゃあ、早速話に入るね。男子バレー部の子達が近々合宿する事になったんだが、その合宿に7校か参加することになっているだ」
御「そして、1番問題なのが各高校に稀血が居ることなんだ」
A「各高校と言うことは稀血が1箇所に大量に集まることによって、鬼が集まりやすくなると言うことですね…」
御「そうなんだ、だから、この合宿に鬼殺隊を向かわせることにした。もちろん、各高校の監督さん達には伝えてある」
御「今回の任務に向かってもらうのは、炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、禰豆子、しのぶ、そしてA」
御「Aは部活に所属しているから、鬼殺隊と明かさなくても大丈夫だよ。昼はマネージャー、夜は鬼殺隊として任務に当たって欲しい」
A「御意」
御「それでは解散」
柱合会議は無事終わった
次の朝
監「皆集合」
監「次の休みは音駒高校からのお誘いで合宿に参加する事になった。参加高校は烏野高校、青葉城西、伊達工業、音駒高校、梟谷学園、井闥山学園とうちの計7校だ」
監「それと、最近鬼がよく出没しているらしいから、今回は鬼殺隊の方たちが護衛をしてくれるらしい。そこも頭に入れといてくれ」
全「はい！！」
監「それじゃあ解散」
皆また練習へと戻っていく
すると、治くんが
治「Aも今回の合宿で俺たちを守ってくれるん？」
A「何言ってるの？合宿からじゃなくて、いつも守ってるでしょ？」
治「…ほんまや…」
なぜか、赤面してる治
なぜ…
A「早く、練習しな？」
治「おん！行ってくる！」
治がコートへと戻っていく後ろ姿を見届ける
私は今回の合宿、何か起こると思う…
不安が漂う…
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むふ - あ、それとさっき言い忘れたのですが…ページ30、28輪のところの夢主「政府不公認」ではなく、「政府非公認だと思います^_^ (2021年10月29日 18時) (
レス) @page30 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - このコメントを見て不快に思うと思います。なので、見たら無視、または私のコメントを削除してもらって構わないです。失礼しました。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page15 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - 私の語彙力が足りなくて、意味わからないと思いますのでもう一度言います。てんてんとは「…」のことです。例えば「〜ました…」「〜だったのに…」など、「…」を何かと入れているのでそれをやめた方がいいということを言いたかったんです。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page15 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
むふ - 不躾な質問？提案？を失礼します。単刀直入に言うのですが…この、てんてんがあるじゃないですか(…←これ)それを何かと語尾につけるのをやめた方がいいかと。…をずっと付けてると読みにくいのもあるので。作品自体は凄い最高なんですが、ちょっと惜しい感じがします。 (2021年10月29日 15時) (レス) @page13 id: b036eaccc0 (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - きいろさん» ありがとうございます！！そういって貰えて嬉しいです！ (2021年5月11日 3時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝 | 作成日時：2020年5月16日 20時
