弐拾弐話 ページ25
義勇side
朝、御館様からの緊急柱合会議が要求された。
A以外全員揃っていた。
なぜか嫌な予感がする。
白「御館様の御成でございます」
御「皆ほんとにすまないね、もう本題に入るよ。昨日の夜に手紙が届いた。いつもはこの場にいるAからだ。そして、手紙の内容は柱を降りる。そして、鬼殺隊を辞めると言うことだ。」
皆、どよめいていた。
それもそうだ。
柱で最強であり、柱の長であるA。
皆から慕われ、憧れを抱かれていたあのAが
柱を降りた?
何を言ってるんだ?
あいつが降りるわけがないだろう。
御「私にも、降りる理由は聞かせれていない。どこに居るかも分からないんだ。」
何か俺がしたからか?
それとも、翌日の件か?
いや、いくら考えても分からない。
頭が回らない。
そして、俺は回らない頭で心当たりのある
場所を探し始めた。
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ルナ(プロフ) - このサイトに言いたいこと全部書いてあるので私から言うことは何も無いです (2019年10月9日 19時) (レス) id: fad89075ae (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/hp/kanatog/ (2019年10月9日 19時) (レス) id: fad89075ae (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - 冬空さん» ありがとうございます!!!頑張ります!!! (2019年10月8日 8時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
冬空 - 凄くこの話好きです!!面白かったです!これからも、応援してます!!! (2019年10月6日 13時) (レス) id: b6b3e612da (このIDを非表示/違反報告)
輝(プロフ) - ビー玉さん» ありがとうございます!!柱の方々から憧れられたらって思って書き始めました!頑張りますね^^* (2019年9月15日 15時) (レス) id: e2c530e2d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝 | 作成日時:2019年9月14日 10時