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そして、放課後
私達は少し急ぎめで学校を出た
「なんだ、楽勝じゃん！」
TH「でしょ？？ㅋㅋ」
「まぁ、とりあえず行こっか」
TH「うん！！」
クレープ屋さんにて
店員「いらっしゃいませ」
店員「ご注文は？？」
「いちごチョコクレープ1つと」
TH「俺もそれで」
店員「いちごチョコクレープ2つでよろしかったでしょうか？？」
「はい！」
私がお金を出そうとしたら
テテがお金を出してくれた
「悪いよ！」
TH「大丈夫だって！」
「いやいや、私お金出すから！」
TH「俺が出すから」
「うーん、じゃあ今度なにか奢るね！」
TH「うん！！」
「ありがとう！」
TH「あそこの席いこー」
「おっけー」
おばあちゃん「お似合いのカップルね〜」
「い、いや！カップルじゃなi ｢THありがとうございます！｣
「いや違うでしょ！？」
TH「お似合いだって！にひひ」
「だから違うでしょ？？」
TH「お似合いかー、」
「いや話聞いてる？」
「もー！クレープ食べよ！」
TH「うん！！」
「テテ、鼻にクリームついてるよㅋㅋ」
TH「え！とって！」
「自分でとりなよー」
TH「とってよー！」
「もーしょうがないなー」
TH「ありがと！」
TH「家まで送る」
「悪いよ！それに遠いでしょ？？」
TH「家どこ？？」
「〇〇町1丁目」
TH「めっちゃ近いよ？」
「え、まじ？？」
TH「うん！」
「でも見たことないけどなー」
TH「だって最近引っ越してきたもん！」
「あ、そうなの？？」
TH「そう！！もうそろそろ帰ろっか」
「うん！！」
外はまだ肌寒くて
私が腕をさすっていたら
パサッ
「？？」
TH「寒いなら使いなよ」
テテがパーカーをかけてくれた
「ありがとう！」
TH「うん！」
TH「Aは、昔から変わらないね」
「え？？」
TH「あ、いやなんでもない」
「？？」
どうしたんだろう？？
どうして私の昔を知ってるんだろう
まぁ、そんなことどーでもいーか！
もう家が見えてきた
「家そこだから！」
TH「やっぱり？？斜め前俺の家」
「え！そんな近かった？？」
TH「うん！また遊びに行こー！」
「うん！！また誘って！！楽しかった！」
TH「じゃ、バイバーイ！」
「バイバーイ」
その後私はすぐ眠った
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作者名：かえるちゃん | 作成日時：2017年4月24日 2時
