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絶対絶命 ページ11
「ッあ…！！」
馬の被り物を被った…あの男ではないように見える。ライフル銃を持ち徘徊していたあの男より小柄に見える。
考えるよりも体が動いた。発泡するより前に銃を持った腕を押さえつけた。容赦なく発泡されるが、力の差は対等だと感じた。
パラララッ！！！
「！！キャッ」
揉み合いになりバランスを崩しかけ倒れそうになったが相手の腕から手は離さない。
「危ない！！」
2人のいる方に銃口が向いたが、アリスが叫ぶと同時にチシヤを突き飛ばし弾は当たることはなかった。
チシヤは部屋の外へ。アリスは入口から離れた場所へ。
「A！！！」
アリスが加勢しようとするも絶え間なく放たれる弾に近づこうにも近づけない。
「いいから…！早く！！時間が！」
途切れ途切れにそう伝える。
「くそっ…！！」
アリスは苦しそうに奥歯を噛み締め奥の部屋に向かう。
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かえで(プロフ) - おこめさん» えー！ありがとうございます！見ていてくださってたんですね。めちゃくちゃ嬉しいです…！今後ともよろしくお願いします！ (2023年2月20日 23時) (
レス) id: 8a349644e1 (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - かえでさん初めまして！いつも楽しく拝読させていただいております！更新頑張ってください。陰ながら応援しております^ᴗ͈ˬᴗ͈^♡ (2023年2月20日 22時) (レス) id: 9157f8724a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえで | 作成日時：2023年2月8日 19時
