episode28 ページ29
A「あぁ.....びっくりした.......」
急に怖くなって、咲也くんの腕にしがみつく
万里「お前、あんな奴らに絡まれてたのかよ」
A「あー、うん。笑」
咲也「女子の世界は分からないけど、何か困ったことがあったら俺たちを頼ってよ。先輩だし、ね」
A「咲也く〜〜ん！！」
咲也くんを思わず抱きしめてしまう。
そして我に返って離す
A「で、なんで万里くんはここがわかったんですか？....もしかしてストーカー？笑」
万里「なわけねえだろ！真澄が教えてくれた。あの女子は怪しいってな」
A「じゃあなんで真澄はいないの..?」
咲也「ずっとそこにいるよ笑」
見るとドアの影に隠れている。
咲也「俺がいると面倒くさくなるから、って。」
真澄がこちらに近づく。
真澄「怖い思いさせてごめん。あの時も。もっと早くに気づいてあげればよかった。」
そう言って真澄は私を抱きしめる
とっても強く
A「ちょっと、もういいから！笑 全然大丈夫だよ」
真澄は私を離す
真澄「正直、あいつらはまた何かしてくると思う」
万里「それは俺も同感だ。何か対策を立てねえとな」
咲也「まず、もうあの子たちについて行っちゃダメだよ！」
A「はーい、、、」
万里「とりあえず今日の夜、劇団の大人組にも相談してみようぜ。参考になるかはわかんねえけど」
A「そうだね！3人とも、ありがとう(泣)」
本当大変だけど、この3人がいてくれて良かったーーー！！！！
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コンクリート(プロフ) - ありがとうございます＾＾ (2021年8月17日 21時) (
レス) id: 2e3a31a212 (このIDを非表示/違反報告)
琉美衣(プロフ) - 初めまして！ タグ検索でお見かけしてドキドキしながら見させていただきました！！ 珍しく、更新日時が近日だったので続きをワクワクしながらお待ちしております！ (2021年8月14日 12時) (レス) id: 41e757a735 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コンクリート | 作成日時：2021年7月16日 23時
